ノーやん日記パート2

自公大敗の総選挙2024

 雨のち曇り。午前10時18℃。午後2時20℃。午前5時、総選挙(投票率=53.11%)の結果、自民191(̠−56)、立憲148(+50)、維新38(−6)、国民28(+21)、公明24(−8)、れいわ9(+6)、共産8(−2)、参政3(+2)、保守3、社民1(変わらず)となり、自公は過半数割れした。政権交代を訴えた立憲も過半数には届かず、政治は激動の様相。

 明らかに組織的な政治犯罪行為・裏金事件を巡って自民党支持者の自民党離れが雪崩をうって発生した。自公政権瓦解の立役者である共産党は議席後退のワリを食らった。党勢の力不足の結果なのだろうがショボくれるなといいたい。その役割は歴史的意義をもつ。今後の活躍を期待する。Z世代への希望の芽もある。危うかった沖縄1区の赤嶺政賢さんの勝利が教えてくれている。「あきらめない」こと。

 お昼はパスタ。インゲン豆と肉団子、豆サラダで。

 午後、南千里のフードショップで、妻の注文通り、リンゴ、柿とバナナの安売りと安値のレタス、トマト、ナスを買う。買物途中、牛ヶ首池と写生する媼、買い物小道をカシャカシャ(写真)。

水彩の筆先秋の色えらぶ 昇龍子
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