ノーやん日記パート2

2023大晦日

 2023大晦日。 曇りときどきぱらつく。午後、ちょびっとレース晴れ。 ことしを振り返る。 「マイブック」の元日の日記に「戦争か平和か―歴史的岐路の年」(共産党志位委員長)「日と影が隣り合わせの大旦 (愚老)」と書いていた。 ロシアのウクライナ侵略やイスラエルのガザ侵攻などを巡って国際社会は侃々諤々、平和の声を挙げた。 国連総会の諸決議にも示された。 その中で、平和憲法を持ちながらそれに反する行動を取る日本政府と平和の野党外交を精力的に展開し、各国政府とも信頼関係を築いた日本共産党との対比が明らかになった、そういう一年だった、と思う。 

 去年は二度の転倒で右脇腹・大腿部の痛みを抱えて越年したがことしは大丈夫。 例年通り買い物走りした。妻と娘がお節づくり。愚老はレンコンの皮むきぐらい。 きょうも千里津雲台のスーパーで「第九」を聞きながら正月用品を買い足した。 店前の紅薔薇と遊歩道の紅白山茶花もカシャカシャ(写真)。 お昼は即席ラーメン。

  "ことし8月までのいのち"と言われていた、天神の杜音楽祭の代表Sさんに電話でごあいさつ。 「 毎日、運動とヴィオラ弾きを続けています」とお元気な声。 年賀状代わりに「来る年も弦のひびきにいのちあれ」のお句を頂いた。秀句。 返礼に恥ずかしながら「鴛鴦の群千里の森へかくれんぼ」とごあいさつした。 よいお年を。

何もかもたたかい年越す大晦日 昇龍子



 
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