晴れのち曇り。午後一時小雪パラパラ。きょうは大晦日。年越しの用事で大忙しのはずなのに意外とまちはガラガラ。道路は空いてるしスーパーはガラガラと混んでるところと落差が激しい。愚老は、鍋物の買い足しに千里東町のフードショップへ。ホタテとタラの切り身、カマボコなど。千里津雲台の業務スーパーへハシゴするがここはまとめ買い客相手の商い。買い足し客などは相手でない。駄菓子など廉価商品を漁って年用意を済ませる。
買い物途中、千里中央公園の安場池をのぞく。鴨の甲高い声はするがわがデジカメには遠すぎる。写真を諦めて帰ろうとしたら数メートル先の枯れ木に止まった啄木鳥が一所懸命突っついている(写真3枚)。思わずカシャ。
新型コロナ感染、きのうの晦日は29県436人。死者はゼロ。大晦日のきょうもゼロを願う。東京64人、大阪52人、沖縄50人、北海道・神奈川32人、群馬31人、新潟22人、京都20人、埼玉19人、愛知17人、長野・兵庫13人、栃木11人。パンデミックも一律ではなさそう。オミクロン株の感染がピークを越えたという国もあれば年明けに感染爆発を予想する国もある。日本はどうなんや。
お昼は、パスタ・自家製野菜ミックス。満腹する。賢妻が午後からお節料理の采配をする。愚老は肉切り、野菜切り、魚出刃の包丁研ぎをしニンジン、コンニャク切りなどを補助する。
新潮社の「マイブック」今夕8冊目を書き終えました。2021年グッドバイ。感謝、感謝。
枯木あり啄木鳥これを突きをり 昇龍子