まずは昨日のレポートから。
とにかく急いでホームページを開設したいご様子でしたので、外注をおすすめ。
Jimdoは全面リニューアルしたばかりで不安定、いま使うと苦労しますよ・・・・。
数々の疑問に二人ががりでお答えしつつ3時間、いや、疲れました。
めでたくZさんに仕事を回して、本日、お二人で詳細な打合せをすることになりました。
よかった、よかった・・・・何がよかったのでしょう?
午後は機関誌の原稿書き。
お題は「テクノプラザかつしかパソコン講習会の半年」です。
なかなか書き進めず、どうやら3時間で一日のエネルギーを使い果たしたよう。
こういう時は気分転換、読みかけの本を読み始めたら止まらず、たちまち夜に。
陽がずいぶん短くなりました。5時というとあたりは薄暗くなります。
まん丸い月が出て、今夜はなぜか欠けません。どうして?
日食が起源の神話には岩戸神話がありますが、月食の神話はあるのでしょうか?
古事記にはたぶんなかったと思います。
月の満ち欠けと海の潮の満ち引きが関係あることは、古代ギリシャでも知られていました。
海の支配者はポセイドン(ネプチューン)。
でも、潮の干満を起こすのは月の女神アルテミス(ダイアナ)です。
オレ様の縄張りを荒らすとは、小癪なやつだ。
怒ったポセイドンはアルテミスを弓で海に射落としました。
夜はいつも真っ暗になり、海に落ちたアルテミスは怒り狂って暴れまくりました。
海の生き物たちは、海を銀色に照らし出してくれたアルテミスが好きだったのです。
そこでポセイドンに対し、アルテミスをリーダーにしてクーデター。
美人が怒り狂うと手におえません。わかった、わかった、また空に帰すから・・・・。
でも、ポセイドンにもプライドがあります。数年に一度は海に落とさせてね、お願い!
というのが爺の創作ギリシャ神話のあらすじ・・・・。