ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

続・本の整理

2018-01-14 | 日記

8畳ほどの洋間に大小の本棚が3つ。

納戸がついていて、その中に4つ。梁に取り付けた2段の書棚が3つ。

それにトイレの棚も含めると、収容能力およそ2千冊。

 

15年ほど前、これらが満杯になり、半分ほど処分。

溜まった翻訳物のミステリー小説の類を、古書店に引き取ってもらいました。

以来、ほとんど一度しか読まない小説本は図書館かネットの青空文庫で。

 

半分空いたスペースも15年経つと再びフル状態です。

ということは年に80冊・・・一頃に比べ読書量もだいぶ落ちました。

それはともかく、この状態、やはり何とかしなくちゃ。

 

昨日も部屋の本棚の前で思案投首。

本棚の本を見るだけで、その人がどんな人間がわかるといいます。

で、他人の目で眺めてみると・・・。

 

まず、並べ方がぐちゃぐちゃ。どうやら分類、整理が苦手な人間らしい。

ジャンルもバラバラ、歴史・宗教・哲学・科学・詩集・芸術・・・。

こいつはいったい何を考えているんだ?

 

昔、遊びに来た友人がわたしの本棚を眺めて言いました。

「おまえの脳ミソの中って、ほんと、グチャグチャだよな」

自分でもそう思う。シナプスが混線、断線・・・支離滅裂。

 

以来、本棚はできるだけ人には見せないように。

でも、カミさんにはしっかりと見られています。

「心は量子で語れるか」・・・ホント、わけのわからない本だらけね。

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