３Ｄプリンタを見てきました

 

仕事始めの一日。

まずは事務局会議、そのあと機関誌2月号の編集打合せ。

昼休みの時間帯になってしまったので、雑談の後、午後一番で年寄りの館へ。

 

身を切るような冷たい風ではなく、わりと暖かめの日でした。

一日で挨拶回りをすませてしまおうと、終わった後、区の本庁舎、それからテクノへ。

この1年、また、自転車であちこち動きまわることになるのでしょうか・・・・。

 

テクノを辞し、時刻を見たら4時半。

まだ、大丈夫かな、思い立って向かい側にある都産業技術センター城東支所へ。

ここに３Ｄプリンターが置いてあるというので、見せてもらってこようというわけ。

 

大型ディスプレーのパソコンが10台ほど並んでいる部屋の奥に案内されました。

そこに、フルカラー３Ｄプリンタが鎮座していて、思わず、デカイ！

もうちょっと小さいものを想像していて、これだと価格はたぶん1千万クラス・・・・。

 

説明してくれた女性の方、価格は知らなかったようです。

今はデモンストレーションはやっていなくて、企業の人が来てよく使っています・・・・。

これで作ったフィギュアなどが壁際に並べてありますが、見ただけでかなり精巧。

 

それでも現在の金型技術でできるものに比べると、精度的にはまだまだだそうです。

いずれ金型機械に置き換わるにしても、ずいぶん先ではないか。

また、どれだけ精度の高いデータが作れるか、そちらにも依存するでしょうね。

 

動いているところが見たかったのですが、それは無理のようです。

帰り際に、パソコンの用途を訊いたら、デザイン用として有料で使えるそうです。

Ｍａｃが4台、Ｗｉｎが6台、これらも企業の人によく利用されている、と言っていました。

 

帰宅後、ネットで調べたら価格およそ９００万。

そのくらいなら1台買おうか・・・・とはとても言えませんが、その100分の１なら何とか・・・・。

ともかく、目と鼻の先で、こんな設備が置いてあると知っただけでも収穫でした。

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今日から仕事はじめです

 

毎朝、西の空を眺めていますが、元日以来、紅富士は見えません。

好天でも空気が澄んでいないとダメなようなので・・・・Ｕターンラッシュのせい？

かどうかはともかく、一度きりというのはちょっとつれないですね。

 

さて、1月のカレンダーに予定を書き込んで、今日から仕事始め。

第1月曜日は定例の事務局会議があるので、それに出席します。

そのあと新年の挨拶回り、何か所か回ってくる予定です。

 

1月から3月までは、新年度に備えた計画づくりや契約事務で例年忙しくなります。

暮れのうちに委託事業や協働事業の継続の意向を確認。

不確定事業が一つだけ残っていますが、それ以外は今年度通り続けていきます。

 

今年の秋には、ＮＰＯ設立10周年の謝恩パーティを開催する予定。

その基本プランを事務局メンバーを中心に3月までに、まとめてもらうつもりでいます。

できれば、飲んで食べてＩＴのデモや遊び？ができる場にしたい・・・・と考えています。

 

昨日の12のテクノロジーの中にもありましたが、３Ｄプリンタ。

メンバーの中には、1台買ってデモや体験会をやったらどうか、という意見もあります。

それでノベルティでも作って謝恩パーティで配るのもいいかもしれません。

あるいは、その場でデモをやって来場者に見てもらうとか・・・・。

 

教室設備では、ウィンドウズ７以降への対応をどうするかの判断も必要です。

タブレット端末の利用も伸び悩んでいるので、どうするか、思案のしどころ。

日商ＰＣ検定や個人レッスンなどで使うパソコンも古くなってきたので、そろそろ考え時。

 

あれこれ考え出すと色々なことがありそうです。

でも、資金的に出来る範囲でなら、新しいことには果敢に取り組んでいくべきでしょう。

この一年、その覚悟でもって活動していくつもりですので、よろしくお願いします。

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未来を変える12のテクノロジー

 

正月3が日が過ぎました。

重い腰を上げ、殆ど手つかずのままのテキスト作りにとりかからないといけません。

1月下旬に行われる「2日で学ぶビジネスパソコン」のテキストです。

 

ワード、エクセル、メールを取り上げるつもりですが、内容をどうするか。

機能中心の講座ではなく、実際に仕事で役立つものを作るものにしたいと思っています。

例えば、取引先に送る製品説明会の案内状を作成し、ＤＭやメールで送るなど。

 

ワードは色々な事例がすぐに思い浮かびますが、問題はエクセル。

業種や仕事の内容により様々な使い方が考えられるので、何を教材として取り上げようか。

どうやらこの辺りで悩みそうです。

 

さて、2025年までの間に、経済価値に大きな影響力を持つテクノロジーは何か。

米国の調査会社がまとめたそんなリポートの要約を、ネットで読みました。

最近注目のテクノロジーの中で、世界を大きく変える可能性のある12のテクノロジーを選んだものです。

 

①インターネットのモバイル化       ②知識労働の自動化           ③モノのインターネット（IoT）

④クラウドテクノロジー               ⑤高度なロボット工学         ⑥自動運転および半自動運転の自動車

⑦次世代ゲノム                          ⑧エネルギーの備蓄            ⑨3Dプリンティング

⑩先端材料                                ⑪石油とガスの先進的な探索と回収              ⑫再生可能エネルギー

 

以上の１２。順序付けは、環境への影響が大きいものの順だそうです。

こうしてみると、ＩＴ系のテクノロジーが多いことに気が付きます。

10年後、世界はどう変わっているのでしょうか。

でも、一方では、人間はそんなに変わらないのではないか、と思うのですが・・・・。

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今年はペーパーレスで行こう！

 

大みそかに始めた整理、3日がかりでやっと終わりました。

資料の山が消えたローカウンターの上がスッキリして、たいへん気持ちがよくなりました。

いつもこの状態でいたい、と記念写真？を撮影。でも、何日、持つことでしょう？

 

大きなゴミ袋に紙くずが４つ、不要な雑誌類などが５束になりました。

それらを横目で見ながら、今年は紙を溜めずに、お金を貯めよう！

それは冗談として、何とムダなことをしているのだろう、と思ってしまいました。

 

現役で、10以上の汎用コンピュータのシステム開発に携わってきました

それらの開発目的に必ずあったのが、ペーパーレス化。

ところが結果としてみると、どのシステムでも紙の量はほとんど減らなかったようです。

 

こんな資料が欲しい、あんな資料も欲しい。

手作業ではとても作れない資料もできるので、かえって印刷帳票が増えたからです。

それに、どうやら紙を欲しがるのはヤギだけではないようで・・・・。

 

パソコンの普及と紙の消費量に相関関係はあるのでしょうか？

自分のことを考えてみると、総量としては減ったような気がします。

少なくともパソコンで作った資料は、電子データとして保存し、紙で残す必要はありません。

 

あとはペーパーでもらう会議資料や様々な冊子類などが多いので、これをどうするか。

今回、処分した資料も大半は、ほかから貰ったりした資料。

その中にも、これはしばらくとっておきたい、というものもあって仕分けが必要です。

 

ドキュメントスキャナーがありますが、あまり使っていません。

今年はこれを有効活用して、保存資料はすべてＰＤＦ化してしまおうか・・・・。

そうしよう、よしっ、今年はペーパーレスで行こう！

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今年は外へ向かって動く

 

元日の朝の富士山が、朝日を浴びて薄紅色に染まっていました。

写真を撮ろうと思いましたが、寒くてベランダに出るのがイヤでやめ。

あとで、紅富士というのだと知って、やっぱり撮っておくんだった・・・・。

 

赤富士は夏ですが、紅富士は冬、それも空気の澄んでいる日でないと見られないそうです。

今朝も見られるかと思っていたらダメ、明日ありと思うこころの仇富士山、でした。

もう空気が汚れているのでしょうか、でも、せっかくなのでかすかに陽に染まる白富士を一枚。

 

さて、1年の計は元旦にあり・・・・ません。

仕事でも遊びでも、前もって計画を立てておくことができない性分です。

まずは計画を立て、それに沿って着実にものごとをこなしていく人が、ほんと羨ましい。

 

とはいえ、１００％出たとこ勝負ではいけないのが世の倣いです。

とくに昨今、パソコン学習が曲がり角に来ているので、教室活動を活性化したい。

となると、その場しのぎではダメで、何かしらの戦術を立ててコトに当たる必要があります。

 

それが何なのか、今のところよくわかりません。

ただ、内向きになっていては状況が改善されないことはたしか。

だから、今年は外へ向かって動く！

それを自分の行動指針にしたい・・・・漠然とながら、そう思っているところです。

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