何とかならないものか・・・・何とかできるはずだ

 

本気でテキスト作りにかからないと・・・・何度そう思ったことでしょう。

そのたびにほかの用ができたり、別のことをやるはめになったりで、つい後回し。

いい加減にしないと時間がなくなるぞ。

 

今日こそ、と思ってパソコンに向かった昨日、またまた別のことで遊んでしまいました。

もっとも遊びといっても、仕事がらみ、ゲームにうつつを抜かしたわけではありません。

仕事も遊びのうち、ただ、優先順位をちょっと変えてみただけ、といったところです。

 

実は、某サイトの出来があまりよくない、何とか変えたい。

以前から、そんな話があって、それならJimdoを使ってリニューアルしてみたら・・・・。

そうすれば自分で更新も簡単に、頻繁にできるし、いちいち本社の手を煩わせるに済む。

 

で、講習も受けてもらったのですが、実際に作ろうと思うとなかなかタイヘン。

それに、現サイトを仔細に見て行くと、Jimdoでは荷が重い部分があります。

たとえば、企業やお店などの検索がその一つ。

 

Jimdoでは、プログラムを組み込むような処理はできないので、そこをどうするか。

できないものを何とかできないか、と考えるのも意外と楽しいものです。

わたしが、仕事も遊びのうち、と考えるのも、そこに楽しさを感じるから。

 

話が逸れますが、遊び＝人生という考え方は古くからあるようです。

もともと、遊びは、自由とか世界とかの概念を含んでいるためなのかもしれません。

遊びをせんとや生まれけん・・・・なども、その感覚があればこそ生まれたものでしょう。

近くでは、世界や存在全体を遊びに結びつけた哲学者とか・・・・。

 

検索機能のほかにも、Jimdoでは音声ファイルがアップロードできない問題もあります。

これは外部のサイトに置いて、そこにリンクをはれば済むので何とかなります。

今使っているドメイン名がJimdoでは引き継げない・・・・これは当分リダイレクトで対処。

 

あれこれと試してみているのですが、今のところ検索についてはいい知恵がありません。

でも、何とかなるはずだ、という気持ちは捨てずに考えたいと思っているところです。

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お先、マックら？

 

アップルのパソコンやユニコムのパソコン教室の先行きの話ではありません。

中から色々なものが出てくるハンバーガーの話です。

申し訳ないのですが、この先、どんなものが出てくるか、楽しんだりしています。

 

このマック、以前からネット上では、お先、マックら、が流行語？になっているようです。

たしか2，3年ほど前にも、チキンナゲットか何かで大騒ぎしたと記憶しています。

それ以来なのかどうか、減収減益が続いていることもあって、お先、マックら、なのでしょう。

 

駅前にある店も、ひと頃にくらべて客の数がめっきり少なくなりました。

歩道に溢れた自転車が減り、人やクルマが通りやすくなって有難い。

願わくはこのままで、と無責任なことを思いながら、店の前を通り過ぎています。

 

もともとハンバーガーというものはあまり好みではないのです。

だから、この手の店に入って食べたり、買ったりした記憶はほとんどありません。

といいつつ、現役の頃、ハンバーグそのものはよく食べていました。

 

某省の分館が六本木にあり、会議をした帰りなど、近くの店で昼食。

カウンターテーブルに鉄板が敷いてあって、そこで肉を焼きながら食べるスタイル。

ハンバーグがおすすめの店で、いま思うと、美味しさはその店がいちばんでした。

 

そういうハンバーグなら、パンに挟んでも美味しいだろうな、と思います。

ですから、この先、マックのハンバーガーを食べることもないでしょう。

もし、食べてみるとすれば、立石バーガー？　最近、通っていませんが店は健在でしょうか？

 

ネットの動画ニュースで謝罪会見をちらとみました。

品質管理を強調している割には、目線が消費者を向いていないように感じます。

相変わらず魔法の言葉・・・・別名バカの決まり文句の「再発防止」が耳障りでした。

 

それにしても、出てきたという歯はいったい誰の歯だったのでしょう。

わたしも先日一本歯を抜きました。

まさか、それが巡り巡って混入したのではないでしょうね。

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まずは講習会参加から・・・・

 

この古本屋さん、まだやっている・・・・。

ひさしぶりに奥戸街道を自転車で走っていて、そう思いました。

10年以上前になりますが、ここでフロイスの「日本史」を手に入れたのです。

 

店の佇まいは当時と殆ど変らず、そこだけ時間が止まっているかのようでした。

ロクな本が置いていなくてすみませんね～。

店のおばさんがそんなふうに言っていたことを思い出しました。

 

2，3日前の新聞に、秀吉でも家康でもなく、信長が天下をとっていたら・・・・。

そんな記事が出ていたので、たぶん「日本史」の記憶とつながったのでしょう。

「信長公記」より、フロイス描くところの信長像のほうが鮮明、と当時思ったものです。

 

そういえばラーメン屋さん、その後、どうしているだろう、ホームページ作ったかしら？

八重桜の並木の通りを行ったところに店を構えたラーメン屋さんでした。

久しぶりに行ってみるか、とも思いましたが、今日は蕎麦屋さんのほうに用があります。

 

一昨日、事務所に来られ、店のホームページをリニューアルするので、レッスンを受けたい。

その話があったので、もう少し詳しい話を、と出かけて来たのです。

店の３Ｆでは、20人ほどの外人さん相手のそば打ち教室開催中。

 

２階が店になっていて、その奥にパソコンが２台置いてある事務所で、ご主人とお話。

何度かお会いしている方ですが、８０歳過ぎていてもなかなかお元気です。

しかも、お店の集客についてあれこれと新しいアイデアを考えているとのこと。

 

そのためにも今は外注任せのサイトを店の従業員でリニューアルさせたい・・・・。

どんなツールで作っているのか、パソコンを見させてもらったら、某ＣＭＳ製品。

プロがこんなのを使って高い金をとっていいのか・・・・という一般向けのツールです。

 

同じ系統のツールの講習会が２月にありますので、そこから始めるのはどうです？

担当する従業員の方は、ワードもエクセルもできるというので、それなら楽勝ですよ。

それじゃ、まずはそこから始めましょう、ということになって、とりあえず一件落着。

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いのポタをご存知ですか？

 

「松の内」が終わったので、サイトの「迎春」も引っ込めないと・・・・。

と思いながら、でも、地域によっては15日までのところもあるらしいので、ま、いいか。

もうちょっとこのままにして10日過ぎたら消しましょう。

 

昨日は、都の某財団の方が来られるというので事務所で応対しました。

10年ほど前、その財団主催のパソコン指導者講習会に参加したことが出会いのきっかけ。

講習会終了後、東京シニアネットワークという団体を一緒に立ち上げたりしました。

 

その後、こちらもＮＰＯ設立などで忙しくなり、ネットワークのほうはご無沙汰。

昨日は、その財団で行うセミナーのチラシ配布の協力依頼で来られました。

ボールペンや透明フォルダーなども置いていかれて・・・・やはり、都はお金がありますね。

 

そのあと、5日に回れなかったところを何か所か挨拶回り。

最後に寄ったところでは、家具の耐震補強の話をびっちりと・・・・。

その方、本業の会社経営とは別に、ＮＰＯ法人の理事長もされています。

東京いのちのポータルサイト、略して、いのポタ、という防災活動のＮＰＯです。

 

家そのものの耐震対策は費用がかかることもあってなかなか進まない。

なので、これからは、家具の転倒や落下防止などを前面に活動していく予定だそうです。

地元の消防署、町会、行政と連携しての活動も進めているという話でした。

 

わたしも、家の家具の固定をしなければ、と思いながら、未だにやっていません。

やったほうがいいですよ、と「家具固定のレシピ」というのを渡してくれました。

すべり防止用のマットが4枚ついた、16ページほどの立派なレシピです。

 

必要な道具なども掲載されていて、これならわたしにもできそう。

あの時、やっておけばよかった、と臍をかむことのないよう、わたしもやりたいと思います。

そのうち時間ができたら・・・・ほら、それが命取りになるんですよ。

「いのポタ」のサイトはこちらです。

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酷寒のみぎり、貴社いよいよご清栄・・・・

 

昨日は寒の入り。小寒、大寒とひと月ほど続いて立春になります。

去年の今頃、雪だったのではなかったか・・・・そう思ってパソコンの中の写真を探しました。

日付を見ると2月10日、記憶の中でのひと月は誤差の範囲ということでしょうか。

 

1月11日に水仙、2月2日に梅を撮っていました。

2日ほど前に、公園を通り抜けた時には、水仙はまだでした。

目につくのは寒つばき、さざんかといったところ。

 

昨日は強い風と寒の雨の一日。

　雁さはぐ鳥羽の田づらや寒の雨（芭蕉）

　月花の愚に針たてん寒の入（芭蕉）

 

講座のサンプル文書を作っていて、今頃の時候の挨拶言葉は何がいいのか？

ワードの差込文書から、挨拶文を見てみます。

1月を選択。新春の候、初春、頌春があり、あとは厳寒、厳冬、中寒・・・・と続きます。

 

ほほ～、麗春の候、という言葉もあるのか・・・・でも、使うとしたら立春間近でしょうか。

大寒のみぎり、の＜みぎり＞というのは、時節とか折りとか頃とかと同じ意味合い。

変換してみたら＜砌＞と出てきて、初めて見る漢字でした。

 

酷寒のみぎり、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

こんな文章、自分で書けと云われても、おいそれとは書けません。

下手な考え休むに似たり・・・・そこで、挨拶文の挿入という便利な機能を使いましょう。

ビジネスの現場を離れてずいぶん経ちますので、サンプル文書を作るのもたいへんです。

 

ビジネス文書のテンプレートのサイトも数多くあります。

でも、一長一短あって、どれもそのまま使えるようなものはありません。

そこで、昔のことをあれこれ思い出しながらテキストを作っているところです。

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