ちっちゃな石と、つくしんぼと、カツオブシと。

長女こいし、次女つくしのだるだる感満載漫才万歳な成長記録デス。つくしは長期入院→年1受診。カツオブシの里親になりました。

生活の変化(付き添い)

2011年08月06日 | 治療のあしあと~入院治療~


病気の子どもを持つということが、これほど大変なことだとは思っていませんでした。


「24時間看護ですから、付き添いは基本的には不要です。」

そう言われましたが…


食事も自分ひとりでは(満足に)食べられない。

ナースコールも意味がわからない。

日常の生活ほとんど全てにお手伝いが必要で一筋縄ではいかないこの時期。

しかも、こいしちゃんならいざしらず、性格がひと捻りもふた捻りも小難しいつくしちゃん。


入院前の1年間、保育園児をやっていましたが、担任外の先生にはなじまずほとんど抱っこさせないという、筋金入りの頑固者なのです。


(保育園には毎日楽しく通っていたんですよ。
後追いで泣かれたことも、数えるほどしかないくらい。)



そんな人を置いて病院生活に慣れたら仕事に行こうと考えていた私は甘かった…。

入院して4ヶ月を迎えましたが、どうも無理っぽいです。

本人の状態(性格)が一番にありますけど…


看護師さんたちは、あくまでも看護師さんであって保育士さんではありません。

看護の仕事の合間に遊んでくれる、という感じなので、

ああいう愛想のない子では申し訳ないし、迷惑をかけてしまうし、とても長時間預けて仕事に出る気になれないというのが本音です。


そして、付き添いのしんどさにびっくり。

何をするわけでもなく、子どもと時間を過ごす生産性のなさ。

こんなんでいいのか…?と自問自答する日々です。

でもせっかく職場の理解もあって、休職させていただき、一緒に過ごせる時間を作ってもらえていることを感謝しなくちゃいけませんよね。

わたしにできることは何かをよく考えながら付き添っていこうと思っています。


そして確実に運動不足です。筋肉量が減ってきた……


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