その1:付添者用の椅子。
病棟の備品の付き添い用椅子は、丸椅子。
これが意外と疲れます。
キャンプ用の椅子を持ってるので、それでいいか!と思っていたところ、旦那ちゃんがこれをすすめてくれました。
体重をかけてリクライニングすると、フットレストが上がってくるスグレモノ。
足を休めたい時にとても便利です。そしてがっつり寝られます。
(寝る姿勢を間違えると首が痛くなります)
難点は、サイズが大きいこと。
個室や広い大部屋はいいのですが、狭い大部屋の場合、横幅が入らず使えないことがありました。
一回り小さいサイズもあるようですが、フレームが鉄?(これはアルミ)で、重さが半端ないようです。
その2:踏み台
年齢が小さいうちは、洗面台を使うときやベッドに上るのに重宝します。
これに座って靴も履いてました。
ついでに筋トレ道具にもなります。(もちろん親の監視下で事故のないように)
その3:タブレット端末
情報収集に、子ども用アプリをダウンロードして子どもの暇つぶし(気を紛らわす)に、役立ちました。
うちはカーテン隔離が多かったもので…。
時には自分のゲームも…うふ。
仕事にも使えると思ってキーボードつきにしたのですが、タイピングに反応する速度が遅くて気持ち悪い。
結局キーボードは充電器に成り下がっております。
慣れればいいのでしょうけど…やっぱりお仕事はPCかなぁ。
その4:ポータブルDVDプレーヤー
これがなくては入院生活が成り立たないというくらい、ヘビーユースです。
つくしは、病院から借りているTVに薄型のDVDプレーヤー(ポータブルじゃないもの)もつけて、
二台体制でモニタリングしております。(一台消すと怒る)
お見舞いにいただいたたくさんのDVDはヘビロテ。台詞全部言えるくらい見てます。
ちょっと席を外すときや、夜なかなか寝ないとき(20時半で帰ることにしています)、
DVDをつけておけば、ゴキゲンなので…親のためですね……。
もう少し大きくなるとDSとか、ポータブルなゲーム機でカーテン越しに対戦したりしているようです。