第3回目としまして、人事案件(選挙)について記載いたします。
この選挙は、牛久市選挙管理委員会委員及び補充員を選任するためのもので、選挙管理委員には前回に引き続き、政明クラブに属する現職議員及び市長と親戚にあたる人物がいることがわかりました。
この任命に異議ありとの声もありましたが、結果としては圧倒的な多数で議会が承認する形になってしまい残念でなりません。
例えば、選挙で開票を行い、親戚にあたる候補者と他の候補者が同数票となり、どちらともとれる疑問票が出てきた場合、親戚となる選挙管理委員はどちらと読むでしょうか?
考えなくてもわかります。
この件に異議を唱えなかった多くの議員は何を考えているのでしょう?
この選挙は、牛久市選挙管理委員会委員及び補充員を選任するためのもので、選挙管理委員には前回に引き続き、政明クラブに属する現職議員及び市長と親戚にあたる人物がいることがわかりました。
この任命に異議ありとの声もありましたが、結果としては圧倒的な多数で議会が承認する形になってしまい残念でなりません。
例えば、選挙で開票を行い、親戚にあたる候補者と他の候補者が同数票となり、どちらともとれる疑問票が出てきた場合、親戚となる選挙管理委員はどちらと読むでしょうか?
考えなくてもわかります。
この件に異議を唱えなかった多くの議員は何を考えているのでしょう?
残念ながら市議選も近いため、現職議員及び出馬予定新人の評価については記載しかねます。
大変申し訳ありません。
しかし、このブログを読み返していただきますと大方認識できると思います。
ご理解のほどよろしくお願いします。
いわゆるずぶずぶの癒着がのうのうと行われているようですね
かつチェックする機能のはずの議会・議員が意識なくスルー
牛久市は地方議会・地方自治のイロハも成り立ってないってことですね
打開策といえば良心的な参加する住民を増やすということでしょうか
できれば地方選の前に、
・問題点の浮き出し
・チェックできてきた議員とできてなかった議員の各案件へのリスト作成
などが出来ると住民にとっても判断しやすいでしょうね