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フランス語 つかえるワンフレーズ まとめ

2015-11-20 12:49:25 | インポート

フランス語のワンフレーズ。知っておくと使えるかも?!まるで 現地のひとの ように思われます


フランス語でちょっとひとこと

① セラヴィ! C'est la vie! 「ああ、これが人生だ!」よくでてきますね!

②セパグラーヴ! C'est pas grave! 「たいしたことじゃないよ!」
これ、いいことばですね! なぐさめるときに! なんくるないさ!

③ジューンノム! Jeune homme! 「若者よ!」よくいわれます

④ヴォワラ! Voila! 「ほら!」よくいいます

⑤サメトヌレ! Ca m'etonnerai! 「そうだったら腰抜けるよ!」
  驚いたという意味です
⑥ヴァシュマンビアン! Vachement bien! 「とてもいい!」
  牛のように大きくという意味です
⑦イーブルモール! Ivre mort! 「この酔っ払い!」
  しぬほど酔った
⑧ジュテーム! Je t'aime! 「愛してるよ!」
  モナムールと続けます
⑨ボンジュルネ! Bonne journee! 「よい一日を!」
  ことばの最後に 言います
⑩ボナペティ! Bon appetit! 「さあ召し上がれ!」
  いただく前
⑪サックレベゼ! Sacre baiser!  「このモテ男!」
  聖なるプレイボーイという意味



テレビでフランス語


[フランス語] All About|フランス語を、フランスの文化を通して学ぶ


フランス語のテレビ番組・ラジオ番組 | NHKゴガク - NHKオンライン


フランス語翻訳 - エキサイト翻訳 - Excite



フランス文学について高速でまとめた

2015-11-20 11:25:44 | インポート

レポート作成などにどうぞ。これからなにか読みたいと思ったときの助けになれば。



BALZAC : L'ENVERS DU DÉCOR


フランスの文豪バルザックの彫像



出典 www.flickr.com


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フランス文学を一気に早わかりまとめ!
黎明期 まずフランスがなければフランス文学はありません。フランスの原型はフランク王国。中世シャルルマーニュ大王などの時代。まだ叙事詩以外に文学はなかった・・・
代表作 ロランの歌

勃興期 キリスト教の文化が強まり修道院や大聖堂が立てられた時期。パリにもパリ大学ができ、法学、医学、宗教学などが花開いた。南フランスではトゥルバドゥールという吟遊詩人が生まれ、北ではさまざまな恋愛物語、騎士道物語がつづられた。
代表作 トリスタンとイズー 聖杯の騎士ペルシュヴァル

ルネサンス期 ルネッサンスって知ってますね!イタリアっぽいけどここはフランス。フランスでも似たような、宗教より人間的な、若々しい文化が花開きました!若い時代!文学も若々しい!
詩人ではプレイヤード派って一流派が一世を風靡!ロンサールが代表して、フランスの5・7・5みたいな形、アレクサンドランを完成させます。
小説の代表的巨人はラブレー。面白い。とにかく面白い。翻訳あります。波乱万丈。「ガルガンチュワ物語」「パンタグリュエル物語」です。
また哲学も芽生えました。エッセイの語源「エセー」という長大な随想録は読み応えたっぷり。現代の私らでも考えさせられること多々。作者はモンテーニュ。

古典期 ルイ十四世のヴェルサイユ宮殿時代を頂点として、フランスの古典文学が花開いた時期。フランス文学の第一期黄金期です。
劇作家ラシーヌ、コルネイユ、モリエールは三大劇作家といわれています。モリエール喜劇は日本でもよく上演されますよね。
哲学者の代表はパスカルとデカルト。どちらも聞いたことありますね!パスカルは「人間は考える葦である」といいました。デカルトは「われ思う。ゆえにわれ在り」と言いました!
代表作 フェードル パンセ 方法序説

啓蒙時代 啓蒙って、わかりにくいことをわかりやすく普通の人にも解説するってこと。それがはやったために普通の人が賢くなり、フランス革命が起こったんだよ!!そういうわけで哲学が大流行。神や王の権威を否定したヴォルテール、百科事典をつくったディドロ、そして皆さんご存知、革命の父、音楽家で人間嫌いのニート思想家、ジャン=ジャック・ルソー。
このルソーの本は恋愛小説からかたい社会哲学の本まで、どれもとっても面白い!読み応えあるんです!

ロマン主義 大革命が終わって社会が変わると、普通の人もやる気になりゃすごいことができると思い込んだ。男のロマンだー!!とばかり、ロマンあふれる波乱万丈な文学が一大潮流!詩人のユゴーは小説「レ・ミゼラブル」も書きました。劇団四季がやってるねー!!「三銃士」のアレクサンドル・デュマ、「赤と黒」のスタンダールも名高いねー。

自然主義 さて革命の騒ぎが一段落した19世紀の後半、もっと落ち着いて冷静な目線の、自然主義がはやった。「ボヴァリー夫人」のフローベール、知ってるねー。それからロマン主義とも通じる偉大な小説家、バルザックの「人間喜劇」シリーズは、どれも登場人物が重なって、大河小説のように果てしなく、ひとつの宇宙を作っています。

象徴主義 この時代、詩人は象徴という技を使った。どんな技かって?それは読んでみてよー!
代表はボードレール「悪の華」ランボー「地獄の一季」、ヴェルレーヌ、マラルメなどだよ。

二十世紀 二十世紀前半の最大の小説家は「失われたときを求めて」のプルーストだねー。これはタイトルぐらい知ってるでしょ。ながーいながい、世界最長の小説のひとつだ。だがクオリティー高い。ベルエポックといわれるフランスの豊かな時代のお金持ち一族の生活をあーでもないこーでもないと繊細に考え事交えながらつづった小説。ある意味フランス現代の源氏物語かな?
あと「星の王子様」の著者サン・テグ=ジュペリは飛行機の操縦士だった。その視点から大人向きにつづった「人間の土地」というすばらしいエッセーがあるよ!
さて後半はアルベール・カミュとサルトルだ。いわゆる実存主義!サン=ジェルマンのカフェあたりを徘徊しながら、哲学的な物語がつづられます。絶望せず生きるとはどういうことだ?なんてね。「ペスト」と「家の馬鹿息子、フローベール論」がおすすめだ!

それでは、フランス文学の旅を!


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