NAVERまとめyohtapのブログ

yohtapで書いていたまとめサイトの記録。

小さな穏やかな世界への移行 ~ポストコロナの世界

2020-08-01 08:57:14 | インポート

この考え方が、究極的には絶対正しい!



出典 www.amazon.co.jp


大きなもので大げさに動かすエネルギー浪費社会


無駄なものが多すぎる
夜の日本の都会が明るすぎる


ジェット機が一回飛ぶだけで、インド人ふたりが一年に出すCO2量


ヨーロッパでは、国内線を鉄道に
振り替えてゆく動き


人の暮らしは、本来もっと静かで穏やかなものであるべき


北欧の暮らしは、自然をいかしながら、長い冬を、工芸や料理で乗り切る


どのみち、このままでは世界中で、気象災害が続発する コロナも同様


コロナによって、偶然にも、グレタさんが期待していた世界の大転換が、一部起こりつつある


人が都市を離れ、もっとスペースがとれる地方に移住し始める


人が地方分散するだけで、かなりの社会変容がある
地方で家庭農園を始め、良い食べ物を食べられるようになる 
それで考え方が変わってくる
資本主義はやはり都市型大量消費であり
ポスト資本主義は
半自給自足の、日々の味わいを抱きしめるようなものになるはず


キープ・ディスタンスは、もっと大きな規模で、街と街のあいだ、集落と集落のあいだでも、起きるはず


世界は、ようするにヨーロッパ化してゆくはずなのである


ちいさな暮らし、身の回りのものを大事にする暮らしは、モノを捨てない暮らしでもある


自然に省エネ社会に移ってゆく


コンビニのコーヒーも、マイカップを持って飲みにいこう


トップページ - REBIRTH PROJECT Official Website | リバースプロジェクト 公式サイト
俳優で東京芸大卒の伊勢谷友介が展開するかなり本格的なリサイクルプロジェクト



北極のメタンガスを水素自動車に使えれば世界は救われる?

2020-08-01 08:35:43 | インポート

生物の遺骸が分解されてできるどこにでもあるガス


北極のメタンガスを水素エネルギー原料に! ~アンチ温暖化(3) - NAVER まとめ


すこし関係者に打ち明けてみたが、まだまだ想像段階。しかし!


2015年の水素発電ムックを読むと、光触媒で水素製造が期待されている
しかしその前に、北極のメタンをなんとかしないと



出典 www.amazon.co.jp


東洋経済最新号 脱炭素の衝撃


水素自動車は水素イオンでなく、ただの水素を使う


いま水素を水の電気分解で作るのが主流だが水は貴重品になる


メタンはいたるところにある


CH4 ここから文字通り「脱炭素」すれば水素H2x2


水蒸気改質法という方法で、脱炭素できる
高温で、水蒸気を加える
CH4 +  H2o =3H2 + CO2
出てくるCO2をほかの方法で償却して、クリーンな水素が手に入る


いちばん危惧されているメタンは北極圏 凍土溶解で大量噴出か


これが温暖化を加速するかそうでないか
わからない
懸念だが確実ではない
とにかく地表にかなりの量が噴出し始めるといわれている
量は膨大にあり、池の氷をたたいたら噴出す画像あり
氷を維持したいなら塩を撒くとか日陰を作るとか、とにかく
なにかしたほうがいい


どうやって、うまく集めるか。これが問題。土にしみこむようにして、ある。


池からバブルで出ているところ、海氷を割ると吹き出るところ、いろいろある。


衛星で監視、センサーで検知、噴出点から採集


この採集がうまくいけば、温暖化をとめながら
エネルギーも手に入る
ちなみにいま使われている天然ガスLNGも
80%はメタンである


EUがコロナ被害以降、急に水素エネルギーのことを言い始めた(東洋経済)


EUでは航空機を減らすことが確実 地上運輸で代替


信じられないと思うかもしれないが、
長い目で見て確実だ
ヨーロッパのほうが危機感は強い


鉄道すら水素でやる可能性


ジェット機は一回の飛行でかなりのCO2 大陸横断鉄道の可能性大


今後のエネルギーの鍵は「メタン」 CH4 炭素プラス四つの水素原子


北極のメタン、どうするか考えよう。もらさず燃料にしよう。 - NAVER まとめ


水素技術は、この先発電における基幹技術になる可能性も



グレタ・トゥンベリさんの本に書いてあったこと

2020-08-01 08:29:30 | インポート

とても内容の濃い本


夏の暑さのなかで考えよう


フランスのワイン産地ブルゴーニュは、2年連続の干ばつ



出典 www.amazon.co.jp


何が起きているかを、ひとりひとりが、
じっくり考えてみる機会である


2019年中ごろ、二年内に大きな転換をしなければ間に合わないと言った


地域に根ざし、移動を控え、足元を見つめるような、手足の感覚を味わえるような暮らし


それを取り戻さなければならない、と発言した


すると翌年、コロナが発生し、奇しくも彼女が求めていたような行動変容をしなければならないような事態が生まれた


もちろん大勢の死者が今後も予想され、
経済危機も予想され、
未曾有の人類の危機ではある
しかし、普通であれば考えられない
航空機の減便など
なぜか温暖化反対派の望む自体が
奇跡的に実現している


1988年のNASAの研究者の警告から、議論は始まっている


1988年より今のほうが、化石燃料の使用量は大きい


スウェーデンは2018年大きな山火事がおこり人をおびえさせた
日本もさすがに、今年の水害では
多くの人が首を傾げたであろう

ヨーロッパがなぜ電気自動車にあれほど熱心か
2005年など何度も干ばつ
夏雨の少ないヨーロッパは、
今後も農業上死活問題なのである


とにかくコロナの先にある世界がどのようなものになっているか、そこがものすごく重要