アクティブに地球を冷やすことも、実はかなり前から議論の対象になっている。しかし予測不能で、大きなリスクをともなうのです。
もうCO2を減らせ、無理、と押し問答していても無意味?
世界各国の削減交渉、もうはっきりいってナンセンス
ただの芝居にすぎない
と思っていたが、ナオミ・クラインの本を読んで考えが変わる
小さな抵抗が採掘計画やパイプラインの前で起こり、そうしたことが
事態を変えている
CO2自体は有害でもなんでもない?
二酸化炭素は体にも無害で、
光合成の原料です
ただし、海が吸収しすぎて
酸性化がおきるといわれる
そこが問題です
また、人工的方法で温暖化をとめていると、
それをやめた瞬間に、一気にリバウンドで急速温暖化する可能性がある
CO2が増えても、地球自体を冷房できれば、問題ない!?
実はこの考え方は、もうずいぶん前から
議論されているのです
懸賞コンクールまであり、しかし該当者いまだいない
地球を機械で冷やせるか!!
海水温をまず冷やす
これは日本、韓国、メキシコ湾沿いにとって、緊急課題です。
地上は、風や気象と相談しながら、じょうずに冷やす
CO2が増えていくことは、たしかにゆっくり地球を暖める
しかし今問題なのは、
そのこと自体ではなく
さまざまな連鎖現象(負のフィードバック)で
連鎖的に悪循環してゆくこと
だからこれは絶対に止める!!
負のフィードバックが最大の問題
この本にしても、話題の書 地球に住めなくなる日 にしても、CO2削減OR地中化しか触れていない。別の可能性、攻めの可能性を探ってみたい。小宮山氏は元東大総長でテレビにも出演。
出典 www.amazon.co.jp
ただしCO2が増え続けるのは本当は問題がある。
このアイデアで石炭産業などが勢いづいて便乗されるのは
困る。
あくまで過渡期の方策。
科学者らが「北極の氷」を再凍結するためのプランを発表 | TABI LABO
とても面白いプランで、確実に北極の氷を増やせる。
たった57兆円なら、コロナ対策に比べても、高くない!
やれるしやるべき