😢

今日は久しぶりにおんもへ！＾＾
と言ってもばーちゃんにだっこされてお庭に置いてあるばーちゃんの自転車のかごの中。
最近ばーちゃん自転車はこぎにくくなったから、と言って殆ど乗らないので、かごの中には枯葉がいくつかカサカサ言っていた。

かごにおろされてもばーちゃんが首根っこ押さえて、にゃんが少しでも動くとすぐぎゅんって抑え込み。逃げられないにゃ＞＜。
それでもおんもはさやさや風は冷たいけどなんとなくいいにおいで、見上げたお空は真っ青。
吹いてくる風がおひげをプルプル吹き抜けていき、やっぱりおんもはいいなぁとうっとり。

なのにばーちゃんたら、「さあ、おうちに入りましょ」

え～～～～！！。今出てきたばかりじゃん＞＜
首根っこつままれて持ち上げられそうになったので、にゃん目一杯の力でかごにお爪たてたにゃ＾＾
自転車が少し浮いて、ばーちゃんオタオタΣ(ﾟДﾟ)！
にゃんを戻すとかごの中で何かがコロコロ。

「あら、にゃんの好きなおかめドングリ。おうちで一人サッカーやりましょ。」
片手でにゃんを押さえながらおかめドングリを拾うと、素早くにゃんを抱き上げて、さっさと薄暗いおうちの中に。

ばらばらっとドングリを撒いてくれたけど、なんだか騙されたみたい気がするにゃ。

あーぁつまんない＞＜；

はるちゃん、はやくきて。

ばーちゃんお部屋を出るときにいっつもストーブ消して行っちゃう。
寒いからつけといてッておねがいしても、いっつも「ダメ！」って言って必ず消して行っちゃう＞＜

お仕事すまして戻ってきたときに
「ばーちゃんいるときだけつけていてずるいよ。消したら寒いからつけっぱなしにしといてよ」
そうお願いしたんだけどやっぱり「だめ！」

「にゃんちゃんこの間秘密の場所から降りてくるとき、タオルと毛布落っことしてにゃんもおっこってきたでしょ。あの横に何があった？」
にゃんが首ひねっていたら
「あの時はストーブが少し前にあったからタオルや毛布がストーブにかぶさらなかったけど、もしばーちゃんがお部屋にいないときストーブの上に落としたら、火事になっちゃうでしょ？」
そういわれちゃうと…でもあれはばーちゃんの載せ方が悪かったんでしょ・・・

「いつ事故になるかわからないから、お部屋を離れるときにはストーブは消すの。ちょっとは我慢しなさい」
うーーん。しょうがないか・・・

あーあ。早くあったかくなってください。お願いします。　JL