きのうはどゆわけか、ノワがずっとばーちゃんのお部屋に入り浸り。(だったのみんなに全然気づかれていなかったにゃ^^。)
まあ、お日様ポカポカ、いい子にしてればばーちゃん怒らないし、ノワちゃん聞き分け良くって、『ダ~メ!』がちゃんとわかるこ。
コテの奴はどんな制止も振り切って、ベランダの手すりには挑戦するわ、また抜きはする。お洗濯干しの時には居ちゃ困るやつ。
そんな二人が際立った性格の違いを見せつけた日が、き・の・う^^。
お昼の2時過ぎに、ばーちゃん急におねむになって、お昼寝布団を延べてさあおねんね・・・。
そしたら、いつのまにか本箱の上から『ドッタ~ン!』
けたたましい音!。大丈夫?。
「あらまあ、ドアに鍵してあったのに、知らない間にノワちゃんいたのね?。
静かだったから気がつかなかったわ^^。」
ばーちゃんそのままお布団に入り、ねんねの準備。
そしたら、ノワの奴、上手にもこもこ入って、にゃんの場所だった『腕枕』の場所を獲りやがったにゃ😠
でもいいや。にゃんはふかふかあったかの『子にゃんこベッド』の上で寝るもん^^。
そんなわけで、いっつもならパタンQの『すぐ寝るばー』のはずのばーちゃんが、ノワの『子にゃんこペロペロ』にさらされ><。
顎からほっぺへのサービスに負けて、なかなかねんねできなかったんだけど・・・
そこにおかーさんの焦ったドタドタ。
「ね―、シーバちょーだい。おやつは止めでいいから!。」
「どしたの?」。
「コテが、おとーさんのお部屋に乱入して、飾り棚の後ろに落ちちゃったの!。」
おとーさんのお部屋は、普段きちんとおかたずけしてあって、飾り棚にはいろんなフィギアやプラモがいっぱい。
それも2.2mの天井近くまでの高さのあるでっかいもの。
ちょっとやそっとでは動かせないし、後ろで暴れると、戸棚が揺れて、中のものがぐしゃぐしゃになる困っちゃう場所。
で、意地汚いコテには、シーバかチャオかマタタビが必要、ということ。
おかーさんがおやつの器を持ってきたところで、ばーちゃんお昼ね諦めて、引き出しからシーバを取り出し、おとーさんのお部屋の前でわざと大きな音がするように、お皿にシーバをバラバラチャリチャリ^^。
❢。効果てきめん!。
がっつき意地汚いコテは、飾り棚の裏でがりがりジタバタ。
2m近い高さをどやって出てくるかと心配してたのに、心配をよそに、裏からお顔がひょっこり@@。
さすが、動き抜群運動神経がノアとは比べ物にならないコテ!。自力脱出に、怒りや心配よりも、呆れながらもほっとした一同^^。
ほこりを背負って飛び出して出てきたコテは、そのままストン、と2m近い高さをものともせず、軽やかに飛び降りると、だ~れの手にもつかまらず、おやつのシーバに突進。(´~`)モグモグぱりぱり、あっという間に完食。
一段落すると、おかーさんにほこりをぬぐってもらって、おねーさんの、いつも取り合いになる椅子の上に一人でどったり。
それを見たノワは、さっさとばーちゃんのお部屋に来て、開けっぱなしのドアラッキーとばかりにお布団にチョコん。
ばーちゃんさすがにもう眠気なし。ノワを横目にお椅子に座り、さっきの続きのゲームにどっぷり、ノワのことすっかり失念。
そのうちノワが消えちゃったのも気が付かないばーちゃん。
にゃんは知ってたけど、もう、パンダ城に戻っちゃったから、あとは知~~らないっと^^。