「にゃん、明日ばーちゃんのだい~じなお友達がお泊りに来るから、悪さしちゃだめよ。」
「悪さって何よ。にゃんが何にもできないの知ってるでしょ?」
「夕べ、ばーちゃんが眠りそうになった時、変な声で泣いたでしょ?それで目が覚めて、にゃんにねんねのお誘い忘れてたの思い出して、「にゃん、ねんねしよ」って言ったじゃない」
「そんなぁ、あれ、にゃんじゃないよ。なんの音かはわからないけど・・・。」
「え?そなの?じゃあなんだったんだろう?」
ドアはぴちっと閉っていたし、黄色には開けられないし、なんだったんだろう・・・
ばーちゃんこそこそタンスの中からお着替え出して、旅行の時の荷物を作ってる?
今回もにゃんを置いてく気なのかにゃ?
「ねえ、どこいくの?」
「おともだちと3人で、人生最後になるかもしれない旅行。3人ともあと半年で80歳だから、このチャンスを逃したらもう会えないかもって計画してたの。
電車やバスでの移動が怖いから、おかーさんに車を出してもらうの。」
「にゃんも連れてってくれる?」
「いい子にしてられたらね^^」
にゃん、いっつもいい子だもん。なら行けるにゃ\(^o^)/
どこ行くかは、またにゃんにはひ・み・つなのね^^
「悪さって何よ。にゃんが何にもできないの知ってるでしょ?」
「夕べ、ばーちゃんが眠りそうになった時、変な声で泣いたでしょ?それで目が覚めて、にゃんにねんねのお誘い忘れてたの思い出して、「にゃん、ねんねしよ」って言ったじゃない」
「そんなぁ、あれ、にゃんじゃないよ。なんの音かはわからないけど・・・。」
「え?そなの?じゃあなんだったんだろう?」
ドアはぴちっと閉っていたし、黄色には開けられないし、なんだったんだろう・・・
ばーちゃんこそこそタンスの中からお着替え出して、旅行の時の荷物を作ってる?
今回もにゃんを置いてく気なのかにゃ?
「ねえ、どこいくの?」
「おともだちと3人で、人生最後になるかもしれない旅行。3人ともあと半年で80歳だから、このチャンスを逃したらもう会えないかもって計画してたの。
電車やバスでの移動が怖いから、おかーさんに車を出してもらうの。」
「にゃんも連れてってくれる?」
「いい子にしてられたらね^^」
にゃん、いっつもいい子だもん。なら行けるにゃ\(^o^)/
どこ行くかは、またにゃんにはひ・み・つなのね^^