化け猫のひとりごと

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貴乃花のこと

2018-09-30 10:17:35 | 日記
テレビ報道を見ていて、「こめんてーたー」と称する何もわかっていない有象無象の言いたい放題放送で、真実を知りたい視聴者を捻じ曲げたふざけた放映で一層の混乱に引き込んでいくやり方に、ばーちゃんめちゃくちゃ怒っている。

「あの、かならず四つに組んで、張り手だとか、大きな体で変わり身だとかする、今の横綱ならぬ横っちょ綱たちとはまるで違った見ごたえのあった相撲巧者貴乃花が、こんなドブネズミを追い立てるような構成の番組に追い詰められて、本来のドブネズミ集団(相撲協会)の思惑を国民に刷り込んでいる」
時代が今なら、現役引退時に、スケートのゆずるくんや将棋の最年少巧者の藤井君のようにすんなり国民栄誉賞の価値があったでしょうにっとばーちゃん歯噛みしてる

あの腐った協会のことを糾弾できる人、あるいは団体はいないのだろうか。
そのような兆しすら全く見えてこない今の状況、上申を受けた内閣府にしても、レスリング・アメフト・ボクシング・駅伝と、同じ体質の問題山積のスポーツ省にしても、政府側ででも立ち上がる猛者がいない現状に日本の武士道終われりの感で脱力感どころか終焉をすら覚える。

にゃんの居場所

2018-09-30 09:45:48 | 日記
まーるい御椅子がなくなってしまって、にゃんの居場所が決まらない。
和ダンスの上に飛び乗ってみてもちっとも暖かくないし、本箱の上のばーちゃんお昼寝用タオルケットの上も妙にしけっぽくて居心地悪いし、乗ったり下りたりの足場が悪くて積み上げた和裁材料の布を崩して落として散らばしたりで怒られてばかりにゃ。

もう一つの事務椅子はいっつもばーちゃん座っていて、居ない!、チャンス!と思って座っても、おネムになる前にまずポイッチョされちゃうにゃ。にゃんはどこにいればいいの?

ばーちゃんも最近いっつも、「にゃんいないけどそっちにいる?」と黄色のお部屋に聞きに行っている。
「えー?来てないよ。下じゃない?」
まーるい御椅子はおかーさんもばーちゃんもいないときは、まず開けてもらえないじーちゃんのお部屋なので、入れないから行くわけないじゃん><

「夜寝るときも朝起きても最近ちっとも見かけないの。どこにいるのかなあ。椅子を下に持って行っちゃったのは失敗だったかも・・・」
箪笥と整理ダンスの間の小さな隙間の奥の奥で身を潜めて耳をそばだてて聞いていたにゃんは、うれしくなってにゃにゃにゃっとばかりに出てきてうーーーんと背伸びしたにゃ。

「まあ、そんなところにいたんだ!。見つかるわけないわねえ・・・」

あれ?場所特定されちゃって、まーるい御椅子は戻してもらえないかな?もうちょっとナイショにしとけばよかったにゃ><

嵐来るの?

2018-09-29 17:22:22 | 日記
朝は乾いていたベランダのすのこ。いまはもうびしょびしょ。最近大好きなベランダに出してもらえにゃくてストレスたまっちゃう。
雨の音がパタパタ聞こえるほど一杯降ってきたにゃ。

今年は何度も嵐のニュースがあって、にゃんはテレビに張り付いて、おじさんの指揮棒見たいので結構遊んだけど、大風も大雨も来なくてらっきーだったにゃ^^
でも‽度目の正直ってこともあるからと、ばーちゃんはおかーさんに、自転車を奥にしまって倒れて車に傷つけないようにしてもらっていた。
こんどはこわーいことになるのかな。皆で逃げる話も時々しているけど、にゃんと黄色はどうなるのかな?置いてけぼりはいやだけど、何かがあったらどうしよう。

ばーちゃんがおねーさんに、黄色はどうする?と聞きに行った。きいろはおねーさんのねこ。うーんと首をかしげてから、
「洗濯ネットに詰めて洗濯かごに入れて連れて逃げる。」

ばーちゃん年寄りでよぼよぼだけど、おとーさんとおかーさんで連れてってくれるんだろうな・・・。その時にゃんも連れてってくれるかな?あーあ、しんぱーい><

こっちもからっぽ!

2018-09-29 10:16:08 | 日記
最近お天気のいい日が少なかったので、快晴はちょ-ありがたかったばーちゃん。
おかげでばーちゃんのお部屋は数日分の乾いた洗濯物の山!。
にゃんのまーるい椅子がなくなった場所にこんもーりとあったかそーなやま^^
にゃんが見逃すわけにゃいっしょ^^

ばーちゃんが下に降りたすきにジャーンプ^^
ぼふっと埋まったふかふかやまのにゃんはおひさまのにおいにつつまれてふうわりあったかー。-もう覚えていないかーちゃんの腕の中ってこんなかなあ。

うっとーりしあわせいっぱいにつつまれてゴーロゴーロ喉を鳴らしてトロンとねいりそうなとき・・・
ばーちゃんとおかーさんが入ってきて
「あらまあダメじゃん。にゃん!出てきなさい!」口より先に首根っこ掴まれてポイっちょ><

二人でおしゃべりしながらふかふか幸せの元はどんどん別の山に変わっていったにゃ。
そしてそれぞれの山を抱えて下に降りる二人についてにゃんも急いで下に。

ばーちゃんがタンスを開けて大声で叫んだ!。
「まあ、タンスが空っぽ!」
そういった時にはにゃんはジャンプして空っぽの引き出しの中へ^^

ばーちゃん意地悪して引き出しをぴしゃん!と閉めた。うにゃ!。まっくらにゃ^^
「ねえねえ見てみ。私のタンスの中身^^」
おかーさんがそばに来ると、ばーちゃんそーっと3センチくらい引き出しを開け、指でコトコト音を立てた。
にゃんはそういうのだーい好き^^すぐおててだけ出して音の元を捕まえようと^^

パッと引き出しを開けると中身はにゃんだけ。
首根っこ掴んでポイッチョしながら、ばーちゃんが説明する。

「旅行用に詰めた下着をまだ戻していなかったし、お天気悪かったから何にも入ってなかった^^」
もう一度のチャンスを狙っていたにゃんをおかーさんはひょいと抱き上げて
「猫って狭い所や暗いところ好きだもんね。」と言いながらスリスリしてくれた^^

からっぽまで待って!

2018-09-29 09:53:10 | 日記
にゃんは段ボール箱大好きにゃ^^
おかーさんとおとーさんが週一でまとめ買いしてくると、大きな段ボールが必ずにゃんの目の前に!
入ってくださいっておいてくれたと思うにゃん?
急いで飛び込むと・・・
「あーーあ!まだだめっ!なかみだしてからでしょ!」とつまみ出されちゃう><

うろうろ待っているのがすごく待ち遠しいので、気晴らしに一発そばに来た黄色に猫パンチ\(^o^)/

「にゃん!だめ!・・・どうしてにゃんは・・・」
毎度のことなのでそれ以上怒られないにゃん^^わかっているのでそれ以上はやらないへへへ。

そのころにはおとーさんがお荷物かたずけて「はい。どーぞ」とにゃんの前ににゃんのお城をくれる。
ジャンプして中に入り、手をかける小さな窓からお外を見ると黄色と目が合った。
でも黄色にはにゃんがよく見えてないみたいにゃ。
そのままおとーさんについてお二階に。おかーさんもばーちゃんもいなくなって、段ボール城の中のにゃんだけになった。

しーんとしてお城に一人はつまらない。思いっきりバリバリバリバリ爪とぎして憂さを晴らすと。ぴょんと箱を飛び出し一目散にばーちゃんの部屋へ。
やっぱり誰かと一緒がいいよね。