《川場田園プラザ》は、群馬にある道の駅のチョーでかい版^^。
先週遊び歩いていたので、いろんな食材がなくなってきたので、お野菜もとめて、
「じゃあ、紅葉も求めて、川場から近隣お薦めスポット歩きに行こう。」
ばーちゃんかなり心配だったけど、
「大丈夫。そんなに歩く場所じゃないから。」
(そうかなぁ、かなりだだっ広い場所だったはずだよね・・・)
早起きでお出かけだったけど、気分爽快、あんよも大丈夫そう^^。
「じゃあ、ばーちゃんも行きます(*^-^*)。」
(持ち、にゃんも^^)
6時半にお家をスタート。
朝のお空はすこ~し雲があって、薄紫もも色でとってもきれい^^。
にゃん、お車見失わない程度にお空に昇ってだ~い好きなぐるりんぱ!。
一回りしているうちに、雲さんどんどん消えていき、お空晴れ晴れ~~。
ばーちゃんとおとーさんとにゃんが晴れ女と晴れ男。
多分今日も、晴れ組の勝ちにゃ\(^o^)/。
土曜日の割には高速道路はすいており、渋滞はなく気持ちの良いドライブ^^。
運太郎君のおとーさん、ついにどこにも止まらずに目的地にとー着^^。
川場田園プラザは、広大な敷地に、道の駅のような施設が複数あり、お野菜や乳製品、お肉や果物その他があちらこちらに点在しあるいは隣り合って立ち並び、多くのものが《出来立て・取り立て・しぼりたて・もぎたて・摘みたて》が売り^^。
そのほかにもテントで売ってるアイスとかハンバーグ、お車で売りに来たご近所のお菓子屋さんなど、いろんなお店がひしめき合っていて、まだまだ早い時間なのに、駐車場は空きを探すよう^^。
あとから分かったことだけど、にゃんたちのお車が納まった『第一駐車場』は一番手前の入ってすぐにお店屋さんが始まるところ。
帰るときのお車の行列は、『第六駐車場』に並んでいたのにゃ(+_+)。
にゃんたちがそそくさ出て来たのは、目指したお昼のごはん用「鳥カツサンド」のお店が,ものすご~~い長長蛇の列で、みんなが『あんなに待つのは嫌だ!』で意見一致したため。
お車には、そういうときの用心に、お家から持ってきたおにぎりとコロッケサンドが用意してあったのにゃ^^。
お時間はまだ11時。
次の目的地、おとーさんお薦めの「花のお寺」へ一目散^^。
『お寺』という割には広ーい駐車場には、観光バスのスペースがいくつかあって、そういう人たちも来る、有名なお寺らしいのにゃ^^。
広場のお隣りにはちょっと大きな池があって、今は枯れた葉の茎やタネがにょきにょきしているだけの景色だけれど、時期には蓮のお花がきれいなんでしょうねというお池。
入場料がいるほどのお寺なので、にゃん、期待でワクワク^^。
山門迄のかなり長い通路の両端には、色とりどりの小菊がまあるく咲きそろえられた植木鉢が、どこまでも並べられていて、かなり壮観@@。
参道わきの林の中にはマムシグサの荷がたわわに、もう、まっか^^。
山門にたどり着くと、親切なガイドのおじさんが待っていて、階段上に羅漢さんや仏様が飾ってあるのでぜひどうぞ。だって。
急階段をえっちらおっちら上ると、立派な像が並んでいて、赤いじゅうたんを敷き詰めたところにあるお鈴や鐘、木魚は触るも自由叩くも自由。
チイさん子土間がリズミカルに木魚を叩いていて聞きほれるほどの上手さ^^。
そういうのは初めての経験だったので、皆でかわるがわる叩いたり触ったり。
貴重な面白い経験だったにゃ。
階段下にはもう次のグループが待っていて、かなりの繁盛^^。
両側は紅葉が始まったばかりの緑と黄色とオレンジと深紅のグラデーション。
奥に進めば可愛い石仏や小さな御御堂などが次々現れ、ばーちゃんの弱いあんよでも登れるほどの緩やかな坂道に、珍しい花や面白いものたちが次々現れ、秋の来ないお寺さんだったにゃ。
なかでもしゅういつだったのがこれ!^^。
皆のスマホでは全然見えるように取れなかったのに、おねーさんのスマホだけ、拡大、ピント合わせが出来て、チビっちゃ~い1mmにも満たないキノコの行列が取れたのにゃ^^。
キノコたちの並んでいる黒い丸い棒は、日陰でお日様の当たらない手水に置かれたひしゃくの柄^^。
肉眼ではなかなか見つからない大きさ(ちいささ^^。)
そこから日当たりの小道を進み、やっと本堂へ到着。
かなり立派な本堂には丸窓ならぬ💛型窓があって、お外の林を借景に、若い人たちが写真撮影。
お隣りに続いた方丈では、希望すればお抹茶の接待も。
(立てたお薄とねりきりがお盆で運ばれてくるんだけどね)。
とってもおいしかったってばーちゃん喜んでいたけど、苦いんでしょ?。にゃん、要らない><。
お昼は少し過ぎたけど、まだまだ行くところがあるらしい。
続く