は～るよこい♪は～やくこい♪

最近にゃんはチョーシわりい。
ご飯食べたくないし、運動会もしたくないんだにゃ。
たまーにうんと暖かい日にベランダに出るのは好きだけど、ちょっと出るとすぐ寒ーくなっちゃう。

ピンクのおザブは線が抜けていると座りたくないし、だからいっつもストーブの前に頑張ってて、ばーちゃんあきれているにゃ＾＾。
やっぱり年取っちゃったんだね。
あと半月で、88さいかもだって＠＠＞＜。
本当のバーさん猫なんだにゃ。

そういえばばーちゃんも結構なお年になったもんで、最近いっつも「十二単」着てる＾＾
ゴロゴロのぶくぶくのポテポテで、どんどんかっこ悪くなってきて、ちょっと激しく動くと息切れしちゃうんだって。(´・ω・`)
だからにゃんのためにもばーちゃんのためにも、早く春ちゃん来てくれるの待ってるのにゃ。

青空大好き！＾＾

冬なのに、風は強くてもベランダはぽかぽか。
にゃんのだ～～い好きなおそらぜ～～んぶ青空の日。

お気に入りの黄色い台の上で得意のポーズ＼(^o^)／
でも、ばーちゃん以外誰も見ちゃくれないんだよね。
とはいえ、なんてことのないにゃんだけが好きなポーズなんだけどにゃ・・・

もう春が来たみたいに感じていたけど、夕方になったらすっかり寒さが戻ってきてる＞＜

ばーちゃんったら昨日まで上が6枚、下が6枚の合わせて12枚の服を着て
「わーい、十二単だ～～😜」
ちんまり椅子に座ってばかりいるから、もこもこに着ていないと寒いんだって。

だもんで、今日は一枚脱ぎ二枚脱ぎしてかなり薄着になり久しぶりにお買い物にお出かけ
大汗かいて戻ってきたけど
「今日はタケノコ生活だったけど、そろそろ着重ねに戻るけど、タケノコに対してなんていうといいのかな？」

重ね着しないでストーブつけてよ。
にゃんは夏冬一緒の着たきりにゃんこなんだから・・・

29日よりすごい雲＠＠

この間の、ん‽な雲よりもっと怪しげな雲がお空いっぱい！＞＜；
あのときにもそのあと真夜中にピコ～んピコ～んがあって、にゃん飛び起きちゃったよ。
でも、その割にほとんど揺れなかったけど・・・。

あんまり食欲なかったのと、お正月のお御馳走で、にゃんのご飯はしっかり溜まっているし、おトイレのシートもいっぱい。
無くなっちゃったのはばーちゃんの非常食＾＾。
なんてことないおやつのことなんだけどね＾＾

毎日お御馳走で宴会のような晩御飯にび～るでカンパ～い＼(^o^)／
椅子にしっかり根が生えて、パソコンと漫画と気に入ったご本で真夜中まで楽し～く遊んでいるから、せっかくのリハビリ効果なくなっちゃったかもへへへｙ
大地震が来た時逃げそこなったらどうするん‽
にゃんのこと抱っこしてちゃんと逃げてよにゃ。

おごちそう？

去年じーちゃんが亡くなっておしょー月がなかったので、今年はみんなが来るからってテーブルの上はぎっしりの食べ物とお皿で、にゃんの乗る場所がない＞＜
お座敷のほうがおかーさんのお仕事道具や製品でいっぱいなので、今年はお勝手のテーブルでの乾杯なんだって＾＾

で、にゃんたちはお邪魔虫なので、お部屋に閉じ込められて、器に一杯のお魚のほぐし身とお刺身がおいておかれたけど・・・
ふんふんしてもあんまりおいしそうじゃない。
お口を付けずに知らん顔でピンクのおザブでねんねしていたら、
「あれまあ！鯛のほぐし身にマグロとサーモンのお刺身。にゃんたちの大好物なのに。なんで食べないの？ねえ、なんで？」

ばーちゃんそう言って、隠してあったチャオチュウルをお魚たちの上にかけて降りて行っちゃった。
おもむろに器のところに行きふんふんと匂いを嗅いでから、上手にチャオチュウルだけなめとって、またピンクのおザブの上でウトウト。

最近あんまり運動会もしないで寝てばかりだから、おなかすかないんだよね。
おかーさんの作ってくれた「お御馳走」はなくてもよかったにゃ＞＜。


ところが三が日が終わって、お重のお御馳走がなくなり、いつものカリカリに戻ってもにゃんがあんまり食べないのを見て、おねーさんが
「のどのところがまた腫れてきた」

去年の秋に左の喉の下が腫れて、雨の日が続いててお天気になったらコロコロ車でお医者さん…って言われていたけれど、いつの間にか治っていたことがあったんだよにゃ。
だけど今度は右の喉のわきがぷっくり腫れて、こぶとりじいさんみたいになっちゃった・・・。
（にゃんは女猫だから、こぶとりバーさんだにゃ＾＾）

そんでもって明日お医者さんって言われたけど、お天気が悪そうなんだって。だからまた見合わせているうちに治らないかにゃ＞＜。
もしかしたらこの腫れで、お御馳走がおいしく思えなかったんじゃないかってばーちゃん言ってたけど・・・。

知らなかった！

ばーちゃんがお洗濯のお湯を取るためお風呂場が開けっぱなし。
あ＠＠、おんもを見るチャ～ンス！

濡れないように気を付けてお風呂の蓋の上にピョイ＾＾
おんもがよく見えるようにのびのびしたけれど、目隠しのブラインドが邪魔でよく見えない＞＜

「あら、にゃんも黄色もお風呂場だったの？珍しく一緒なのね。」
ばーちゃんの声で振り向くと、ナ、ナ、な～んとすぐ後ろに黄色の奴がいるじゃないか！。

しらんかった＞＜
大慌てでお風呂の板の上を飛ぶようにして急いで脱衣所へ。
あんよはびちょびちょなのも構わず逃げ込もうとしたら、また素早いばーちゃんキャッチ。

「びしょびしょでおへやにいっちゃだめでしょ！」
即とっつかまってタオルであんよごしごし＞＜。
黄色がいなければにゃんはいい子だからちゃんと一人であんよパタパタできるんだもん。
なんかくやしい。

「ぐにゃ～～～ん」
大きな声でめいっぱいの抗議をしてお二階のお部屋にかけ戻った。
やっぱりピンクのおザブの上があったかでいいや。