化け猫のひとりごと

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温泉で、お窓からの富士山見た^^。

2025-01-30 11:57:30 | 日記

おんなじ温泉に、8月から4回目。

仲良しさんががんで、少しでも良くなればって、がんに効く温泉見っけたということで、いっつもおんなじ温泉に、ばーちゃん今回で4回目^^。

でも、一応予約の時に、時々お部屋を変えてもらって、今回初めて「富士山のよく見えるお部屋」にしてくれたのにゃ。

にゃん、お空に曻って雲の上でお昼寝するじゃない?。

だからまあ、見たことあったお山だったけど、今回初めて、まっぱれで、夕日に映えた、青空を背にした「ピンクに染まった素敵なお山」を見て、大感激!。

こ~~んなうつくしいおやまだったんだ!。

病気のお友達と、あんよの悪いばーちゃんと、お世話係を引き受けてくれてる仲良しさんと、あと一人、ばーちゃんよりあんよがいたい、お宿を紹介してくれたおともだちとの4にんで、いける人で毎月行くことにしてるんだけど、ばーちゃんも初めて、こ~~んなきれいな富士山見たんだって@@。

♪お歌に『ふ~じは日本いちの~やま♪』っていうのがあるけど、こんなきれいなお山だから、よその国の人も見に来るわけだよにゃ^^。

 

今回は、騒がし国の人が一人もいなくって、ゆったりすっきり、気分のいい毎日で、おごちそうもバイキングなんだけど、値上がりもしておらず、品数も変わらず。

ホテルも大変だろね、ってばーちゃんたち気の毒がっていたにゃ><。

 

連泊の人へのサービスのメロンが、11月の時より甘くって、みんなでお顔見合わせてにこにこ。

にゃん、残りの皮をペロリして、にやにやにやん(=^・^=)v

 

今回も、全員に何事もなく楽しい旅だったよにゃ^^。

 

でも・・・

今までより、全員が、いっつも何か探し物・・・。

お話も、

「ほら、あれ」

とか、

「顔は出てくるけど名前が・・・」

「う~~んと、う~~んと・・・」

 

全員あと少しで84歳だからしょうがないよにゃ><。

にゃんからのお願い。

み~~んな元気で長持ちして、またここに連れてきてください。お願いしますにゃ^^。


やっとお出かけ。

2025-01-26 00:04:22 | 日記

お正月に来てくれた人のお見送りにお玄関を出た1月1日が1回目。

そして、猫神社に行くのに、お車に乗るためにお庭のはずれまで行ったのが2回目。

おねーさんが見つけてくれた美味しい和食のお店に歩いて行ったのが3回目。

お友達のおうちに、新鮮なお野菜を届けに行ったのが4回目

そして、今月分の支払い分のお金をおろしに行った24日が5回目のお玄関からお外に出た、ばーちゃんの記録。

 

こんなにお外に出ないばーちゃんは、あとはパソコンの前にず~~~~~~~っと座ってるんだよにゃ><。

そのせいで、よろめいたり躓いたり。

「たたらが踏めなくなっちゃった><。」

昨日のお出かけの時も、お隣の駅の前にある銀行で、立って待ってるときにあんよが痛くなり、御用を済ませてどこかで座りたくても、ばーちゃんお店屋さんで食べたり飲んだりが一人でできないのにゃ。

それで、お菓子屋さんで、もてるだけのお菓子を買い込み、近場の公園目指してえっちらおっちら歩いて行ったのに、公園は平地になっていて、何か建物が建つ準備中@@。

次の公園より、お家に近いにゃんこのいるおっきいお店が次の座れる場所にゃ^^。

そこまであんよの不具合が持ちそうにないと思ったばーちゃんは、道の隅っこによって、お水なしで飲める、痛み止めの漢方薬をむぐむぐごっくん。

いっつもならすぐ効くお薬が、なんだか効いてくれないみたい(´・ω・`)。

痛いあんよを引きづってうんしょうんしょお荷物のお菓子をぶら下げて、やっとたどり着いたお店のふかふかなお椅子を見っけてどっしんこ。

身体がすっぽり沈んで、あんよがく、の字に曲がっちゃったせいで、痛みがズキンズキン!。

ウッてうなってあんよを持ち上げようにも、一層痛くなっちゃって、動きが取れなくなっちゃって・・・。

 

周りの人に変に思われちゃったので、なんだかすぐに立ち難そうなばーちゃん><。

痛いあんよを我慢してお薬の効くのを待ったんだけど、今日に限って効いてくれないのにゃ><。

『大丈夫?。』

「大丈夫じゃない。でも、続けて飲んじゃダメなんだから。我慢我慢。」

『ねえ、お水を飲めばいいんじゃないの?。』

「そだね。じゃあ、お水の売ってる自販機探しましょ」

そう言って、よいしょ、って立ち上がったら、あれ?立ってる方が痛くないみたい。

 

ゆっくりゆっくり歩いてお水を探したけれど、自販機はお店の中には見つからずで、お店の外で見っけ。

周りを見回しても一人も人がいない。

「せっかく買っても、ばーちゃん蓋が開けられないのよね。

・・・もうお家に帰るまで、一休みの座る場所が二つあるから、がんばっておうちまでかえりましょ。」

お金をおろしてお菓子を買うだけのお出かけが、ビッコタンビッコタンのおでかけになっちゃったにゃ。

もっと毎日ちゃんと歩かなくっちゃダメってことでしょ?。ばーちゃんは。^^。

そいで、お守り持って歩こうね^^。


ばーちゃんの忘れんぼ。

2025-01-19 08:10:53 | 日記

17日の日。実はじーちゃんの7年目の命日だったんだにゃ。

皆で楽しく外食にお出かけしたんだけど、ばーちゃんすっかり忘れてて・・・。

「早めのおねーさんのお誕生日、かんぱ~~い!。」

ばーちゃんが嬉しそうにビールの杯を上げると、おかーさんが、

「今日は、じーちゃんの、亡くなって7年目だから、じーちゃんの祥月命日って言うんでしょ?。仏教では。

うちは無宗教だから、いつも何もしないけど、一応じーちゃんに献杯でどう?。」

「あ、そうだ!。背中についてるようだけど、にゃんみたいにしゃべらないからすっかり忘れてた・・・。

じーちゃんご・め・ん<(_ _)>。献杯にしよう。」

改めて、ちょっと口付けちゃったビールで、みんなでもういちど献杯でやり直し><。

 

最近ばーちゃんが外食にはまっていて、おねーさんがいろんなお店を見っけて来てくれるので、結構頻繁にお出かけするのにゃ。

にゃんこたちはお留守番だけど、(黄色も含めて^^)にゃんは別格。

いっつも一緒についてゆくのにゃ^^。

でも、いい子だから、テーブルに乗ってても、おりょーり踏んだりしないし、ビールだってこぼさないにゃ^^。

 

 

エトセトラ・エトセトラ・・・。

 

すっかりお料理堪能して、お外に出たらもう10時。

お寺さんもう閉っちゃってるよね・・・。

おかーさんが飲まない人だから、今日はお車。

ちょっと遠回りしていったけど、ご門はほんとに閉っていたので、最徐行してもらってムニャムニャむにゃ・・・。

 

おせなにいるらしいじーちゃんのにやにや笑いが、にゃんには見えちゃったにゃ。

にゃんにゃん^^。

 


ちょっと遅かった初参り。

2025-01-14 21:44:52 | 日記

毎年2・3回行く猫神社での初参り。

今年はちょっと遅めの1月11日が皆の都合のいい日だったのにゃ。

お天気はチョー晴れ^^。

なんでかっていうと、雨男の黄色ちゃん、だーれもが誘うの忘れてて、いっつもならおかーさんのフードの中か、

おねーさんのポケットに入っているのに、連れてこなかったんだよにゃ^^。

で、ピッカピカお天気になったんだよにゃ。

 

にゃんは、誘われなくったって、お出かけ大好きだから、ばーちゃんのバッグの中に入ってついてったけどね^^。

にゃんは晴れ女だから、おとーさんとばーちゃんと3人で、おかーさんとおねーさん二人の雨女をおさえこんだわけにゃ^^。

 

おショー月休みも終わって、成人のお祝いの日なので、郊外に向かう道路は思った以上にすいていて、快適快適^^。

2時間もかからずに目的地に着くと、駐車場のはずれでお目当ての子にゃんこ「てんちゃん」がお出迎え^^。

砂利を敷き詰めた駐車場の端のひだまりで、ゴロンタン・ゴロンタン・ごろんたん。

 

初めて会ったときには、手のひらに乗るほどの子にゃんこだったのに

もうすっかり大人@@にゃんこ。

お店番シフトに混ぜてもらえるまでになったんだにゃ(=^・^=)。


お出かけ日和

2025-01-11 21:50:17 | 日記

おとといは、突然のピアノのおばちゃんのお誘いで、まだ早い、水戸の偕楽園の梅の花の育ち具合の見学に。

寒いからまだ無理だって判っていても、行ってみたいんだって^^。

で、おかーさんとおばちゃんとばーちゃん(と、にゃん^^)。

寒いけどお天気は上々。なんせ(にゃん)も含めての晴れ組に勝ちはあり、だよにゃ^^。

 

到着して切符を買ってるときに、おかーさんが

「あっちの木に、ひと花二🌸咲いてたみたい。」

でも、セッカチばーちゃんもおばちゃんも、もうゲートをくぐって、園の中に入っちゃってて、見に戻れないのにゃ。

で、にゃんが代表して、飛んで戻って確認^^。

ほんっとに薄ピンクのお花が少しだけ、お日様の当たってる先っぽだけに咲いていたのにゃ^^。

 

それを聞いたばーちゃん。

「これだけの梅の木の揃った梅林だもん。狂い咲きの🌸が、あちこちにあると思うよ。」

 

そう言って歩き出したけど、かなりの木の枝の先端にはまだ膨らむのを控えたかた目の蕾がほとんど。

「ねえ、あれ咲いてるのかな?。」

遠目に白いお花みたいなのが見えて・・・。

「う~ん。ちょっと違うみたいに見えるけど・・・。でも、花かなぁ。」

「にゃん、みてくる~~!」

 

「すっ飛んでって見てきたけど、あれはふわふわの鳥さんの綿毛だったにゃ><。」

・・・まだひろ~~~い園に入ったばかり。めげずに見て行くべ^^。

 

今日は、風は強いけど、とってもいいお天気。

だけど、盛りの時の『イモ洗いのよう』が信じられないくらいの人の数。

今はほんとに《観梅》ならぬ《観梅樹》にゃ^^。

 

しばらく歩くと、ばーちゃんが

「あった!。あれは🌸よね?。」

よーく見るとたった1輪、うすぴんくの梅のお花が!。

「あれは間違いなくお花ね。入り口のと合わせて2か所。よ~し!さがすぞ!。」

 

でも、かなり広い梅林を、ばーちゃんの歩きに合わせてゆっくりのんびり歩くこと数時間。すっかり疲れてしまったけど、セッカチでそそっかし屋の梅のお花さんはそのふたはなだけだったわけ。

 

でも、黄色い色した蠟梅は、もう少しで🌸がほころび始める準備をしていて、みんなにこにこお鼻を近づけていたんだけど、まだいいかおりはしてなかったのにゃ。

 

公園を横切る線路の向こうに、まだ半分の梅林と千波湖が広がっていて、千波湖には優雅に二羽の白鳥が泳いでいたんだけど、少し夕方になって来た時、お空低く頭のすぐ上を、三羽、七羽と白鳥が群れを成して飛んでくるのをはじめてみたにゃ。