昨年の11月に植えて、球根が乾かないように時々水やりをして、
ようやく咲いたチューリップ。
ちゃんと咲くと、やっぱりうれしいなー。
写真の撮り方は下手ですが、
色はきれいです。
なぜか、幼稚園の遠足風景と重なります。
夫が撮影した同じチューリップ。
なぜか、品がいい・・・。
こっちは中学生の合唱団・・・って感じ?
昨年の11月に植えて、球根が乾かないように時々水やりをして、
ようやく咲いたチューリップ。
ちゃんと咲くと、やっぱりうれしいなー。
写真の撮り方は下手ですが、
色はきれいです。
なぜか、幼稚園の遠足風景と重なります。
夫が撮影した同じチューリップ。
なぜか、品がいい・・・。
こっちは中学生の合唱団・・・って感じ?
もう春ですが、
かなり前の寄せ植え。
以前はキャベツにしか見えなかった葉ボタンは、
近頃おしゃれ~になって販売されていたので、
2種購入し、
ガーデンシクラメン3種、
コニファー、
シルバーリーフの組み合わせです。
葉ボタン、初めて買ったけど、
寒さにも強くてよく育ち・・・
写真には納めなかったですけど、
左右の葉ボタンだけが、
にょきにょき縦に、
コニファーよりも大きくなって、
ネコの耳みたいになってしまいました!
(イメージ)
ちょっと想定外。
冬の寄せ植えは寒さに強いものを選べば、
手間はかかりませんが、
葉ボタン以外はあまり変化がないのが
ちょっと物足りない気もしました。
寒さに負けて、枯れるよりいいけどネッ。
今は解体して、
ガーデンシクラメンは
ちょっと弱々しかった真ん中の(ちょっと新しい品種?)を除いて地植えして、
コニファーは単体で鉢植えし、(次の出番まで)
シルバーリーフは新しい寄せ植えに合流。
葉ボタンは、捨てました。(現実はそんなものです)
10代、20代、30代・・・
40代までかな。
お医者さんに診てもらうのも恥ずかしくて、
痛みをこらえて病院に行かなかったり、
着たい服が着れなくて、思うようにおしゃれが出来なくて落ち込んだり、
首が出せなくて、浴衣を着るのをあきらめたり、
大浴場はあきらめたり・・・。
けっこう滅入っていましたが、
50を過ぎると、
今回主治医が女性だったこともありますが、
「先生、実はここも、ここも、ここも、こうなんです。」
って日常生活の不便さも含めてぶちまけられるようになりました。
年を取るのも悪いことばかりじゃないかも。
そして、最近は身近な人にもカミングアウトしています。
ちょっと勇気を出して。
でも、自分で思ってるのと違って、
みんな心配してくれました。
皮膚の病気って見た目が悪いから、嫌がられるんじゃないかとか、
避けられるんじゃないかとか、
もっと言えば結婚できないんじゃないかと思ってた時期もありました。
劣等感って客観的に自分を見れなくなるからですね。
私よりももっと深刻な病気で闘っている人も、
たくさんいることを忘れちゃいけないし、
夫が思いっきり協力的なことにも感謝しつつ、
向き合っていってます。
「自分だけじゃない」って思うことは大事だと思います。
新しい経過があれば、また投稿します。
とりあえず、(完)
そういうわけで、この青空のようにスッキリ完治!とはいきませんが、
通院は1~2か月に1度で良くなったし、
夫もこの扱いには慣れてくれていて、
家でできる処置は自分たちで済ませてます。
(私)「あーーー、またなんかここ、腫れてきた」
(私)「まずい。痛い。。。」
(夫)「ちょっと見せて。あ~。これはまだ膿は出らんかなー。」
といった感じで。
車の乗り降りをそーーーっと患部に当たらないようにしたりとか、
はたから見てるとおばあちゃんみたいに見えるかも・・
と思ったりしながら、
我慢しつつ、ある日、膿が出て
(正確には少し注射針を刺して、出してもらっている。もちろん痛い。)
何とか少しずつおさまって・・・を繰り返す生活です。
でも、それでも入院せず、自由に暮らせているので幸せです。
患部には常に傷あてコットンが必須ですが。
常に体のどこかに5~8ヶ所。
私さえやる気があれば、
先生はいつでも "手術&入院Welcome " なのですが、
手術後の処置の痛さに耐える勇気は起きません。
2年前、手術したとき、主治医の先生はこう言ったんですよ。
女の先生なんですけどね、
「まあ・・・、あの、こう言っちゃなんですけど、
医者としては腕が鳴るというか・・・」(ニヤリ )
あたしゃ、ぞっとしたよ・・・。
まあ、「やりがいのある患者」ってことです。
自慢じゃないけど。
とりあえず、今はヒュミラを投与しながら
だましだまし、化膿性汗腺炎とお友達って感じです。
ひとまず、この話題は次回で終了します。