読んで良くなるわけないやんっ!
パラパラパラッ・・・・
・・あ、ほんまや!!
最初の数十ページ読んだ翌日、
腰が楽になったのにはちょっと?????でした。
(そんなにひどい腰痛持ちではありませんが。)
・腰痛の原因は本当のところわかっていない。
・病名がついている同じ症例の人でも痛みがない人もいる。
・プラシーボ効果(偽薬・手術)で痛みが消える。(軽減される)
・痛みのことばかり考えれば考えるほど、脳が反応して痛みから逃れられない。
・「腰痛」の概念がない国では、腰痛患者はいない。
などなど、目からうろこの本でした。
そして、本当にこれは人生変わるだろうな!と思えました。
人間にはそもそも治癒能力が備わっていること、
もっと自分の体に自信を持つこと、
自分の体に話しかけること、
(「痛かったね」「よく頑張ったね」「いじめてごめんね」「ありがとう」など)で、
心から癒される気がします。
話は変わりますが、私は10代後半から30年以上、
おでき(膿皮症・化膿性汗腺炎)に悩んできて、
自分の体がほとほと嫌になってました。
命にかかわるほどの深刻な病気ではなくても、
日常生活には、これが結構支障があるのです。
今後、記録を兼ねて経緯を綴ってみようと考え中です。