一人ごと  ~゜・_・゜~

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癒し系日記になるといいな。

化膿性汗腺炎(7)おでき苦闘メモ 久しぶりに痛い!(T_T)↓

2022-06-29 21:45:36 | 化膿性汗腺炎

 

ウズラの卵くらいの大きさのおできが

背中に長いこと存在していて、

少し大きくなったり、小さくなったりしていたのですが、

このところ、これが卵サイズなり、

なんとか普段通りにしているものの、

なかなか辛いです。

 

自己管理できている痛みのない箇所も別途複数あります。

(免疫抑制剤 ヒュミラ も継続中。)

 

寝返りをうつのがちょっと大変で、

イスでは背中が当たらないようにしないといけません。

 

そんな中、「それ、なに情報?」ごっこやってるから、(笑)

まだマシか。

 

過去最大の痛みを10とすれば、

7くらいです。

でも痛みは計れないので、難しいですね。

 

明日、診察日なので

それまで市販の痛み止め薬で

しのいでいますが

結構効くので(リングルアイビー)

効いてる間は元気です(笑)

 

ゲンキンなものですが、

「痛み」がこの世からなくなれば

どんなにいいでしょう。。。。(泣)

 

愚痴ってしまいました。

もっと辛い思いをしてる人、

いっぱいいますよね。

頑張って耐えます!

(治療してきます。)

こんな日もあるさ!

 

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「それ、なに情報?」ごっこ

2022-06-26 10:41:54 | クスッ(笑)

TVドラマ「ソロ活女子のススメ」。

楽しんで観てました!

 

その中で毎回出てくる

夫婦二人して気に入ったセリフがあって、

最近、わが家の会話でも

普段使いに取り入れている。

 

「〇〇って、△△なんだってよ!」

「それ、なに情報?」

「・・・・ネット。」

「・・・・だろうね。」

 

ネット情報だけに振り回されて、

騒ぐ人もたまにいるので、

ちょっとスッキリしている。  にやっ。。。

 

本人には言わないけどね。

 

 

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丁寧道 武田双雲さん

2022-06-23 09:43:57 | 本・映画・ドラマ

 

 

「丁寧」

かなり自分に欠けてる気がして読んでみました。

 

普段、気にとめない些細なことにちょっと気をとめて

味わってみる。

 

たとえば、

歯ブラシの感触。

天井の模様。

スリッパの足音。

カーテンレールの滑り具合。

 

作った人たち、かかわった人たちに

想像力を働かせると、

ありがたさを感じて幸せになれる。

   ・・・という掴みから始まっています。

 

といっても、

このキャッチフレーズ、

最高っ!!

 

「やる気」を出さなくても「努力」しなくてもいいんだって!(笑)

 

 

以前、夫と友人と3人で、話したものである。

 

(夫)「なんか、いつも急いでるよね。

    これを済ませて次にあれをやって・・・。

    って。

    で、今やってることが雑になってしまうよね。

    例えば、文字を書くときとか・・・。」

 

(友)「んーーーー、確かに。

    早く片付けてゆっくりしたい!と思いつつ、

    ずっとゆっくりしないままでバタバタしてる。」

 

(私)「もう少し目の前のことを一つ一つ丁寧にやった方がいいよね。

    私たち。」

 

・・・・・「私たち」

この「私たち」、

  ネズミ年   と、

  さる年   と、

  いのしし年   だった! 

見事に落着きのない干支・3人組の不毛な会話でした。

 

ちょっとレベルを下げてしまうかもしれないけど、

最悪を想像すると、

今恵まれていることに感謝しやすいのは確か。

 

ただ、今でも忘れられず、

しみじみと心から幸せを感じる言葉がありました。

 

亡くなる少し前に電話で話した母の何気ない言葉。

テレビを観てる夫の笑い声が

電話越しに母に聞こえて、

「あぁ、涙が出る。」

って言ったんです。

 

そういう生活を思い出してか、

幸せそうな私たち夫婦に安心してか、

両方かもしれませんが、

私にとって深い一言になりました。

 

テレビを観ている笑い声がする。

これが当たり前じゃなくなることを想像すると、

どれほど今が幸せか・・・と思います。

 

「丁寧に生きる」=「今をしっかり味わう」

と幸せになる・・・と、私は解釈しました。

 

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ひょっこりはん(*^^*)

2022-06-20 09:20:04 | ねこ

 

ずっと飼いたかった猫と

一緒に暮らすようになったのは40代になってから。

願いはいつか叶うものですね。

 

ただ、飼ってみたかったのは、

茶トラ、シロクロ、さばトラ、三毛猫・・・

だったのに、

うちの玄関前で2匹で鳴いてたのは

真っ白のかぎしっぽ兄妹でした。

 

でも、飼ってみると2匹でよかったし、

長いしっぽみたいに優雅さはないけど

くりっくりっと振るしっぽも可愛いし

真っ白は、暗いところでも探しやすい!

脱走したときも・・・。

 

願いは違う形で叶って、

返ってそれが良かったりもすると思う。

ネコに限らず。デス 。

 

いろんな失敗も。

 

やっと飼えただけに

「うわっ!猫がいる!うちに猫がいる!」と

毎日感動。。。

簡単に叶わなかったことの貴重さも味わえています。

 

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思い出に生きる 藤原正彦さん

2022-06-13 09:21:58 | いい言葉や考え方

          (家庭画報:2022.6月号より


年齢が進むということは未来が狭まるということだ。

同時に過去は広がる。

思い出が多くなるということだ。

 

狭くなる未来ばかりを考えていては気がふさぐ。

思い出という、

他の誰のものでもない、

世界でただ一人、

自分だけの宝物に生きるのだ。

 

私は自分を育ててくれた歌を毎日歌う。

子どもの頃の歌を歌い幼友達や故郷を思い出す。

忘れていた淡い恋心や、つらかった恋を思い起こさせてくれる歌もある。

 

亡き父や母を偲ばせてくれる歌もある。

懐かしい歌を大声で歌うと、

涙が、そしてなぜか明日への力が湧いてくる。

 「思い出に生きる」 藤原正彦さん (家庭画報:2022.6月号より

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

義母の晩年を思い出すと、

私はあんなに気丈に晩年を過ごせるだろうか?と考えてしまった。

これからもいい思い出をたくさん作っておこう!

心の貯金。

 

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「約束の犬 HACHI」鑑賞中、半分以上泣いていた!?

2022-06-09 09:40:20 | 本・映画・ドラマ

★★★★★ こんなに泣きながら観る映画って・・・! ★5つ

 

           あるでしょうか?

 

 

もうずいぶん前の映画ですが、

有名すぎる「忠犬ハチ公」のハリウッド版。

先が分かってるだけに泣けたのでしょうか?

もうですね・・・。

なんと言っていいか・・・。

このハチの表情見てるだけで涙が止まらないんですよ・・・。

普通「泣く映画」っていっても、

クライマックスとか感動シーンとか

映画の一部でグッとくるものはたくさんありますが。

 

犬はズルい!(笑)

俳優さんの演技でもこんなに泣けないぞーーー!

 

だまされたと思って一度ご覧になってみませんか?

(ちなみに付き合いで見ていた夫も、後半のほとんど号泣してました。

 

犬くくりで、もう一つ。

感動したドラマがありました。

これも泣きますっ!

ドラマなので、映画(高倉健さん主演)よりも

背景が事実に基づいて詳しく描かれていました。

人間の事情とはいえ、切な過ぎました。

 

あと子どもの頃、TVドラマで「黄金の犬」っていうのがあってて、

これも泣けました。

父も泣きながら観てたの、思い出すなあ。

 

んっ・・・???

40年前か?それ以上か?

古いドラマなので今見るとどうかわからないですが、

もう見れないでしょうねえ・・・。

 

 

 

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寄せ植え解体作業

2022-06-07 08:51:28 | 花・庭

 

 

そろそろ梅雨も近づき、

春のお花も終わりかなと

5月下旬に寄せ植えを解体。

解体して、まだ使える苗は「待機BOX」に保管して、

使いまわします。

作るときは楽しいけどこの作業はなかなか地味です。

 

ちょっとやってみたいなと思って

ヘタながら作った寄せ植えは10鉢は超えたでしょうか。

カラーリーフとお花の組み合わせを妄想 しながら

園芸店で選ぶのも楽しくて!

お花見てると楽しいけど、忙しい毎日です。

 

10代から40代半ばまでは、

そんなに興味なかったのに、こんなにハマってしまいましたが、

よーーく思い出すと、子どものころ、

道端のお花を見るのは好きだったような気がします。

自分って本当はこんなことが好きだったんだ!

って今さら気付いたりすることってあるんですね。

他にも何かあるかもしれない!と思うと

ワクワクです。

 

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物議をかもす、わが家の紫陽花

2022-06-03 10:05:24 | 花・庭

きれいでしょ?

きれいですよね?

 

3年前に購入したこのアジサイ、

主人が買ったときはピンクだったんだけど、

買った後に彼は私に聞いてきた。

 

夫:「あじさい、何色が好き?」

(買う前に聞いてくれ。)

私:「青。」

夫:「・・・・・。」

 

で、彼はアジサイの色を変える方法を知った。

で、彼は一生懸命  鹿沼土を施した。

そしてキュートなピンク色だった紫陽花は、

ご覧のような紫色に。

(もうしばらく経つともっと濃い“黒紫”なるのだ。)

 

通りがかりの人に聞かれたんです。

「あの花、ナンデスカ?」

って。

 

人によっては「シックでかっこいい色ですね

とも言ってくれるんですけど。

 

同じ花を見ても感じ方はいろいろで・・・。

 

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