早春の庭

春。

まだまだ寒いけど、球根が芽吹いてきて、

花が咲いてくるのが楽しみな季節です。

シラー・シベリカ（青・白混合）

 

スノーフレイク。

ちっちゃくてかわいい。

奥にはご近所さんから分けていただいたクリスマスローズ。（赤紫）

地植えでちゃんと蕾が出てきてくれました。

 

１２月に植えたチューリップの球根。

と、ネモフィラも楽しみ。

 

これも、自分で植えた球根と、

通りがかりの人から、いただいた球根。

・・・・何だったっけ？

密集・・・。

※球根植えは計画的に！

 

この春、ちょこちょこ物色したお花たち。

ハナカンザシ。

と、咲いていないけど、ネメシア（シューティングスター）の寄せ植え。

 

シレネ。

店頭で、満開にこんもり咲いていたのを見て購入。

今後に期待。

 

アネモネ極。

２年生の間違いないやつです。（失敗しにくく、丈夫。）

たくさん咲くのだそう。

 

色と、手触りと、名前で、衝動的に購入。

ピンクネコヤナギ。

 

ルビーネックレス。

これもご近所さんから、分けていただいたもの。

白のプラ鉢から、やっと気に入ったブリキ鉢に植え替えました。

黄色い小花がキュートです。

これからどんどん咲いてくるはず。

 

近所に気に入った鉢がない時の御用達は、

エコマルシェ・オニヅカ　（お花好きのテーマパーク）です。

 

 

入籍して、今の家で暮らし始めて６年。

ご近所さんからいただくお花が増えてきました。

お花と一緒に、この地域に馴染んでいってる自分。

平和です。

 

◆　寄せ植えコレクション

 

 

 

 

 

冬越し、雨除けで、鉢移動だけは、

冬の間、なんとか頑張りました。

 

家の中に〜も～

こーりゃっ

花がぁ～

咲くよ～

ちょいな、ちょーいなっ。

（酔ってません。）

 

 

行く前からワクワクしているライブ ♪ 童心に帰るぞ～！

 

ザ・クロマニヨンズ。

（ブルーハーツ解散後、再々結成されたグループ名です。）

 

ツアーが始まり、もうすぐ九州へ。

ブルーハーツが好きだったけど、

静かめなコンサートしか行ったことがないので、

彼らのライブって、大丈夫かな と、(笑)

恐る恐るチケットを手配しました。

↓　こんなイメージが強いから。

 

 

でも、聞くと元気になるし、

歌詞を見てても、

甲本ヒロトさんって

純粋なひとなんだろうなぁとは思っていたけれど、

さかなクンの番組で、確信しました。

仲良しな弟さんの以前の記事

甲本雅裕さんもいい人そう。

 

 

話し方がすっごく優しくて、心地良くて、

かわいい。

NHK『ギョギョッとサカナ☆スター』甲本ヒロト×さかなクン

 

アルバムの曲のタイトルにも、歌詞にも、

虫の名前がけっこう出てきます。

NHKの「みんなのうた」にも十分使えそうな・・・。

 

さかなクンも純粋そうな方ですから。

いくつなっても、こんな感じでいられる人になりたいなぁ　

 

そういえば、今年６０歳になる姉からの

バースデーカード  は、こんなんでした。

中学生か・・・！

と突っ込みたくなるようなキャピキャピなカード。

 

まずは、姉を見習うか・・・。

 

とにかく、初のロックのライブが楽しみで仕方ない今日この頃です。

 

・・・あっという間に終わるんだろうなぁ。(笑) 　

 

越前弁の思い出。方言、もっと使おうよ♪

もう１０年以上前になる。

 

離れてはいたけど、

それぞれに同じ想いを抱えて、頑張った仲間がいた。

まだ結婚前、夫を含む４人だった。

 

共通する特殊な事情があったため、

４人にしか分からない、心の内を共有した思い出がある。

 

 

東京で、初対面の４人が合流。

私たち福岡と、福井、青森、東京の４人。

 

東京の人はもちろん標準語。

青森の人も職業柄か、標準語。

だけど、私たち福岡と福井は違った。

博多弁と越前（福井）弁だ。

あっけらかん組。(笑) 

 

でも、会話は成り立ってました。

（・・・と、思う。）

 

ざわざわした居酒屋だったので、

最初は気付かなかったけど、

 

・・・？

何か違和感。（笑）

度々出るさわやかな青年の

越前訛りに、一瞬で好感を持ってしまった。

 

なんというか、語尾が複雑に上がる。

韓国語のイントネーションに似てるかな？

 

彼と会ったのは１〜２度だったけど、

「どうしてるかな～、あの越前弁、また聞きたいねー」と、

よく夫婦で懐かしんでいたんだけど・・・。

 

風の便りに、先日彼が、病気で亡くなったと。

５０代だった。

もう彼の越前弁は聞けないのか・・・。

 

ても、K君。

方言の良さを、あの時ほど感じたことはなかったよ。

可愛らしくて、暖かくて、

人との距離が、パッと縮まるなんて。

日本人、もっと方言使おうよ！と思った。

 

K君との一期一会の思い出。

短かったけど、いい人生だったのかな。

もう会えなくて残念だけど、

ご冥福をお祈りしています。

（とか言って・・・。文章は標準語で失礼します。）

 

◆福井弁の動画をお借りしました。

 

老後が、ちょっと楽しみになる？(^_^;)

60を過ぎた夫が、選んできたこの本。

私はまだアンダー６０だけど、内容は女性向けだ。

 

予習も兼ねて、ちょっと拝見・・・。

 

ななっ！なんと・・・・！

 

★★★　こだわらない編　★★★

「この年なら毒も味わい。無農薬・無添加へのこだわり」

「今から頑張ってダイエットしてもキレイに痩せない」

「一喜一憂して、逆に体に悪い血圧測定」

「やめなきゃよかったと、後で後悔するシニアの禁煙」

 

これはもはや、あきらめの境地！

でも、確かに無農薬・無添加にこだわるのって面倒・・・。

「ガマンするな！　ムダな努力はやめよ！」

・・・なんて素敵なアドバイスでしょう！

 

 

★★★　家事編　★★★

「私がしなきゃと、思い込むことでどんどんつらくなる」

「洗濯もの干しをしない生活は。快適」

「服は畳まず、そのまま引き出しへ」

「アイロンがけをしなくていい５つの方法」

「毎日の掃除をやらない、ちょこっと掃除法」

「布巾・雑巾は、使い捨てで洗わない」

「排水口のふたをなくしたら、掃除がなんて楽！」

 

確かに。

工夫次第で、今からでも役に立つ手抜き法ではないか・・・！

ちょっと無理もあるような気もするが・・・。

でもこれも、楽できそう・・・！

 

 

★★★　とどめは・・・！　★★★

「死んだ後のことは、遺族に任せて生前整理しない」

 

生前整理の手順を、いろいろ紹介しておきながら、

最後に、こんな無責任なご提案ですっ！

小さな記事を、私は見逃さなかった！

 

いやあ～！

確かに・・・。

実母の時も、義母の時も、

どう考えても使わないものが

奥からどんどん出てきて、

悲しみながらも、

「ちゃんと捨てとけよっ！！」

と、文句を言いながら処分したものです。

 

「やりっぱなしで、死にやがって・・・！」

と思われても、知らん顔で死ぬのもひとつか・・・。

 

他にも、大事なことは書かれてたんだけどね・・・。

都合のいいとこだけ、読んじゃいました。

へへっ・・・。