セクシー

2004年07月04日 | 記してみました
色っぽいねぇ…

キャサリン・ゼタ・ジョーンズとショーン・コネリーの
エントラップメント

二人を鑑賞するためだけの映画ですね。
トーマスクラウンアフェアと同時期だったけど
こっちの方がマシだったよね。
いや、どっちもどっちか。映画的には。
どっちも楽しみましたけどね。もちろん

今日の夕御飯は
親子丼
キュウリとトウモロコシサラダ
ジャーマンポテト
タマネギサラダ
エノキとワカメのみそする

68.6/21.0/40/40/40
コメント (18)
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ラスト サムライ(2003)アメリカ

2004年07月04日 | 映画をみました
「生き様を お話しましょう」

ラスト サムライ(2003)アメリカ

監督:エドワード・ズウィック
製作:トム・クルーズ
出演:
トム・クルーズ(あるぐれんさん)
ティモシー・スポール(語り部グレアム)
渡辺謙(モノノフ勝元)
真田広之(殺陣師氏尾)
小雪(勝元の妹たか)
小山田シン(勝元の長男信忠)
池松壮亮(たかの長男飛源)
中村七之助(明治天皇)
福本清三(じいちゃんサムライ)
原田眞人(時代を変えたい大村)

面白かったんですよ。泣けましたよ。
世間的には、酷評する人も多いですけど
世の中の映画を見ては酷評をする人が不憫でなりません。
もっと楽しめば良いのに。

言わずと知れた、アメリカ人の「ビックリニッポン滞在記」なのですが
まぁ、そういう視点はアリでしょう。
史実云々ではなく、語り部グレアムの視点で語られた
と言う事で、ビックリドッキリぷりは片付けましょう。
なんつっても「黄金の国ジパング」とかホンキで信じてたひとが
いるくらいなんだから、この程度のカンチガイはカワイイモノでしょう。

ストーリーは、明治維新の最中、旧体制を頑なに守り続けようとする勝元を
政府軍が潰す為に、アメリカから武器と、ついでにトムクルーズを輸入。
農民を軍隊に仕立て上げる事を命じられた、オールグレン大尉は
練度の低い農民そのままの軍隊を率いて、勝元を討ちに出陣。
が、勝元に捕虜とされ、日本の心を知り、武士道に触れ
死に場所を求めていた己を知り、守るために、生きる為に戦いに出る。
そんなオハナシです。抽象的でゴメンね。

なにが面白いかって、日本のチャンバラをハリウッド的に表現すると
こうなるのか、って視点の違いに驚きました。
キル・ビルの殺陣は日本の伝統美、様式美をそのまま表現した
日本オタクのQTらしいモノに仕上がっていましたが、
ラスト・サムライの集団戦は、ベトナム戦争映画を髣髴とさせ
個々人の殺陣は、何と言うかハリウッドアクション。
X-MENとか、スパイダーマンとかそんなカンジ。
あ、こんな表現もアリだな、って思いました。ちょっと目ウロコ。

渡辺謙と言えば、御家人漸九郎の泣けるほど美しい殺陣が
目に浮かびますが、今回の殺陣は勢いメイン。
ジャッキーチェン張りの連続アクション。
むしろウルヴァリン出てきても違和感なかったかも。

あとは既に日本アクションの重鎮となりつつある、ソニー千葉の愛弟子
真田広之。良かったですよ。あんまり好みじゃないんですけど、
トムクルーズに練習を付けるシーンは、ブキッチョさんのトムを
上手くあしらってるな~って感心しました。さすがです。

トムはね、トムだからもういいの何も言うな。
あ~外人さんがいる~、くらいなカンジで。

小雪は、美しかったけど、宮沢りえとか、鈴木京香の方がハマリ役だった気がする。
少なくとも小雪は日本女性規格じゃないし。でも美しいから○。
ちなみに、小雪を見ては鈴木京香と言い、鈴木京香を見ては小雪と言う
ウッカリ八兵衛クラスの認識能力の友人が約一名存在します。
確かに雰囲気似てるけど、その間違いっぷりは無茶だから。

あと、勝元の長男信忠役の小山田シンさんが良かったです。
最初はちょっと大げさかな?と思っていたけど、外国の人に
話しかけられた自分を想像すると、大げさでもないかと。
死に様は泣けました。かこよかったです。

全体的に、日本文化というか、侍文化、武士道というものへ
傾倒していくアメリカ人というよりも、異国の地で同じ心を持っている
同士に出会った一個人、という立場で描かれていると思います。
そして、結局最後まで、同じ心を持ちつつも信念の違い、
いや信念を表現する方法の違い、
死した後に「死に様を語る」のか、「生き様を語る」のか
という部分に、この映画の主題があると感じました。

今の僕らには、リアルに感じる事の出来ない信念
「武士道とは死ぬ事と見つけたり」
僕らは西洋化されすぎてしまったのでしょうか?
それでも何か、西洋文化には存在しない心意気が
僕らの心の中にも残っている事を期待たいです。

ラスト・サムライ、ハリウッド産チャンバラ映画の成功例なのではないでしょうか?
日本産のチャンバラより面白く感じたのは僕だけではないでしょう。

何回か見直せば、違う視点にも気付けそうな作品です。DVD買うべし。
おまけに付いている監督のコメンタリは正直ウザイですが、
何でこんな映画を撮ったのか?このシーンはどうして
こういう表現を使ったのか?を知るのは
ウンチク映画人としては楽しいものなので、
好きな人は見てみてください。
コメント (8)
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鶏肉のトマト煮

2004年07月04日 | 食べてみました
ど~も~週末主夫の人でぃす。
奥様は出勤です。今週も頑張ってます
ちょっぴり家事が嫌になってま~す
お仕事してた方が楽チンでぃっす

と、ヤケクソ気味な発言でストレスを
若干発散したところで本題です。

てくりさんトコ見てたら、夢のお料理コラボレーション企画が!
あ、企画じゃないか。企画じゃないな。

え~とですね
てくり:チキンのケチャップ煮
おいしいたまごやき:今日の晩御飯(6/22)
パンダのTシャツ:鶏肉のケチャップ煮です。
で、鶏肉のケチャップ煮を、みなさんで作ってらっしゃるんですよ。

よいですね~。にゅきみも混ざりたいのですが今はメンドクサイので
にゅきみ家的「鶏肉のトマト煮」(既に料理が違う)メモ。

あ、ちなみにこの料理は奥様が作るのが慣例なので
ボクはレシピ見た事も無いっす。あくまで「自分が作るなら」です。

鶏肉:食いたいだけ
ホールトマト:一缶
コンソメ:キューブ型1個
タマネギ:1玉スライス

鶏肉を一口大に切って、塩コショウを軽く振り皮面を焼き付けます。
テフロン加工だったら油は要らないけど、お好みでオリーブ油を使って。
ほんでタマネギスライスを入れてしんなりするまで炒めます。
そこに、ホールトマト、コンソメを入れて適当にくつくつ。
以上

なのですが、バリエーションとして
・ピーマンを入れる
・シメジを入れる
・コーンを入れる
・春菊を入れる
等が確認されています。ていうか食った。

うん。ちょっと寂しかったので絡んでみたかっただけっす。
コメント (23)
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