あなたのお好み

2004年07月05日 | 記してみました
え?そんなトコロが好きなの?ふぇちってヤツ?

そんな皆の、キューティハニー好きが発覚しましたね(してません
というか、みんなキャサリンに夢中ってコトが判りましたよ。
ついでにヤツもダンナも夢中になってやってくれよ。
ハリウッドの津川雅彦コト、マイケル・ダグラス。
ちなみにキャサリン・ゼタ・ジョーンズはハリウッドの訴訟クイーン

え~とね~「エントラップメントを見ました」と
ヒトコト書いただけでこんなに食いついてくれる
みんながイトオシかった。同類どもめ。ラヴ

今日は、「サルバト~ル」買いましたよ。
ウチに遊びにくる友人ドモには接待プレイを強要しますよ。
あと「ポセイドンアドベンチャー」と「エースベンチュラ」も購入しました。

「スピリット・リング」読了
「はだかの太陽」読了
「ななつのこ」読了

今日の夕御飯
オクラとマグロのヅケ丼(みょうが付き)
タマネギとマイタケのスープ
キュウリとトウモロコシのサラダ
ジャーマンポテト

なんかトンデモナイ勢いで太ってるんですけど…

68.8/23.0/40/50/40
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファインディング・ニモ(2003)アメリカ

2004年07月05日 | 映画をみました
「大丈夫。お前なら出来るさ」

ファインディング・ニモ(2003)アメリカ

監督:アンドリュー・スタントン
出演: 
マーリン(カクレクマノミ)
ドリー(ナンヨウハギ)
ニモ (マーリンの子)
ギル(水槽の主ツノダシ)
クラッシュ(アオウミガメ)
スクワート(クラッシュの子)
ブルース(ホホジロザメ)
ブロート(ハリセンボン)
ジャック(アカスジモエビ)

はい、想像通りです。
サカナ版スタンドバイミーというか
ロードムービーです。成長モノです。
主に成長するのは父親のマーリンですが。
製作は例によってPIXARさんですね。
ロゴには懐かしの電気スタンド親子「LUXO JR.」
のコドモが出てきます。

あ、少年の成長モノの映画を表現するトキは
「スタンドバイミー」ちょっとファンタジー入ると
「ネバーエンディングストーリー」という表現を使うと
なんだか判ったような雰囲気が出せていいです。
見た事無くても構いません。ハッタリかましとけ。
「グーニーズ」とかのバリエーションもアリ。
間違っても「ポーキーズ」とか言うな。

ちなみにボクは未だにE.T.を観ていません。
観る気になりません。なんででしょうね?肥後モッコス?
なので、E.T.の話題にはついていけないのですが
E.T.と言えば THE EXTRA TERRESTRIAL つまり
地球外生命体の意味なのですが、から始まるウンチクで
誤魔化す以外に手はないワケでして、いや誤魔化す必要は
無いんだけど、なんというか話題を膨らませないと、という
義務感で必死なんすよ。ウザイとか言うな

という、まったくファインディングニモとは関係ない話題はおいといて。

ストーリーは、タマゴが他の魚(ウツボ?)に食べられちゃった上に
奥さんも無くしてしまったマーリンは、たった一つ残されたニモを
大事に大事に大事に大事に育てていますが、ある日ダイバーにニモを
さらわれてしまいます。そこからマーリン、そして道中を共にする事になった
ドリーのニモ探しの旅が始まります。

何ですかね?この奥様のニヒヒ笑いは。何で俺のコトを横目でみますか?
さらに、俺のこのマーリンに対する親近感はナンでしょう?
ていうか、にゅきみは、子供が出来たら確実に過保護になります。自信があります。
窒息するほどの過保護っぷりで育てられた身としては、過保護は悪と
判っているはずなのですが、心配性は抜けません。マーリンを笑えません
そしてきっと奥様とコドモに笑われるのです。げぶん。はふぅ

マーリンは心配性。その心配性はともすると、無気力というか
先に進む意欲を削いでしまう方向に向かってしまいます。
でも、モノを覚える事の出来ないドリーと道中を共にする事で
とにかく前へ前へと進んでいきます。
メメントの様な、ワケが判らなさは無く、過去を振り返れないという
ペナルティーを能天気に前に進む原動力にするドリーはステキです。

途中で出会った、「禁酒」ならぬ「禁サカナ」の鮫セミナーに
必然性は感じなかったのですが、アメリカ社会的には必然だったのかな?
とか思いつつ観てました。

海がめの親子、クラッシュ&スクワート。スクワート超かわいい
親子の関係としては、昨今の日本社会にはびこる友達親子のような
雰囲気もありますが、もう少し何というか、子供を信頼している父
の様な雰囲気がステキです。

場面は換わってニモと水槽の仲間たち。
閉塞空間で生活する、水槽の面々はみんな病んでいるという描写が
何処の国も同じなのか、ってカンジでした。
昔々見たカエルの話(演劇)で、一匹のかえるを逃がすために
奮闘する、というヤツを思い出してしまいました。
水槽の中のニモの成長は語らずにおきます。

ファインディング・ニモも例によってDVDで見たのですが
予約特典で親子リールなるものが付いてきまして、
マーリンとニモがリールで繋がってるだけのクリップなのですが
思いっきり可愛くないんですよ。怖いんですよ。顔が。
そう思ってたんですよ。不細工すぎるって。映画を観るまでは。
いや~、不思議だね。あんなに不細工だったニモのフィギュアが可愛く見えるね。
人間の心理っておもしろいな~って思いました。

あと、8月末までならファインディング・ニモと
1800円シリーズの「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー2」
「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」他の作品1本の
計2本で、もう一本1800円シリーズのいずれかを貰えます。
コレを期に購入してみてはいかがでしょうか?
DVD買うべし。擦り切れるまでコドモに見せるべし。
って擦り切れないけど。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする