おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

同姓同名は紛らわしい

2017-01-30 23:15:49 | おばちゃんが気になったこと
唐津市の市議会議員選挙に
漢字も読み方も同じ2人の「青木 茂」さんが立候補し、
選管も対応に苦慮したとのことですが

おばちゃんも
漢字も読み方も同じ人が多くてですね
同じ学校でも各学年に居ました。
申し込んでいない筈の模擬の受験票が届き、
良く見ないで、そのまま捨てて大変だったこともあります。
郵便物が間違って配達されたり、
クリニックで名前を呼ばれて、別の方と同時に
「はいっ。」と返事をしたり・・・・・・

先日は、外出しようといていた矢先にピンポーンです。
忙しかとにとインターホンに出ますと、
「××××さんのお宅ですか」と
おばちゃんのフルネームを言うのですよ。
「そうですけど何か」と尋ねるのですが、
「同級生の〇〇〇です。」
〇〇〇という同級生に心当たりは全くないのです。
「どんなご用件でしょうか、今、出掛けようとして
バタバタしているんですけど。」と言っても
全く用件を言わないばかりか引き取る様子もないのです。
「すみません、とにかくごめんなさい。」と言って
インターホンを切り、
程なくして おばちゃんは出かけました。

気になりながら帰宅し、友人に尋ねましたが、
「知らん、そんな人、危な~い、詐欺かも・・・・」
地域や同窓会の世話をしているMさんにも電話です。
Mさんも知らないものの同窓生の名簿を持っているそうで、
調べてもらうことに
調べるといっても 中学校は2つの小学校の卒業生が
在籍していましたから 1学年は10組までありました
Mさんには、手数をおかけしましたが、
〇〇〇という人物は、同級生ではないことが分かりました。
「ゼニコなんてあるもんか、無視すればいいんだ」 
ジャンジャン

と、思っていましたらポストに

冗談じゃない
記してある電話番号に発信です。
「いつ同級生だったのですか
あなたは何年生まれですか」との問いに
「ずうっと一緒ですよ。」
それから話していく中で・・・・・・・・・・、
「あなたが思い込んでいるのは、一学年下の人ですよ。」
「ああ、そうなんですね、忘れてください。」と電話が切れました。

要らぬ心配をさせておきながら
ああ面倒くさい
同姓同名は紛らわしいものです



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コメント (8)
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