古田敦也氏「いじめで野球やめた」 どつく、殴る、蹴る、一気飲みで吐く… 中学1年で転校した過去明かす
現代においては、原則、いじめる側が転校するのが、ほんとだと思ってるけど。
ずる賢いヤツに、「いじめた側」に仕立て上げられるリスク、ありそうだし…。
先生もあてにならないし…。
プロ野球選手になるような人が、こんな目にあってるとは思わなかった。
野球部の先輩たち、全部では…。
時間は有限にして、貴重。
うまく転校できてよかった…。
親御さんが、ムリに通わせ続けない選択をしてくれて、よかった。
この先輩たちの中に、野球で大成したひと、いるんだろうか?
いや、いるまい…。
『…「僕は特に野球が上手かったので地元の中学校で先輩からよくいじめられた。『1Lコーラを買ってこい』と言われ、それを1年生全員で一気飲みさせられる。もちろん飲めないのでコーラを吐いて、笑われて『できなかったから全員30周走れ』と言って1時間以上走らされた。ほかにも、砂利道に正座をさせられて先輩がその上を歩き、先輩は1年生が痛がるのを見て笑う。どつく、殴る、蹴るのもあった。だから僕は、野球をやめた。中学校1年生の1学期に。でも、親にやめると話したらいろいろなところに掛け合ってくれて、夏休み明けの2学期から転校した。
僕は、本当にダメだったら転校するのは非常にいい手段だと思う。周りの大人がうまく手続きをしてあげてほしい。それで僕も野球が続けられて今があるし、(転校で)前向きに変われた。『子ども同士の話に大人が入るな』という人もいるが、大人が関わって別の環境に行ったほうが絶対に良い」…』
いないと断言。
なぜなら、出る杭を打つが如く、嫉妬心から足を引っ張る事しか脳の無い連中だからだ。野球が上手くなりたいと言うより、他人を蹴落としてレギュラーになりたいと言う僻み根性しかない。
ちなみに、古田氏を含め、歴代のプロ野球選手で川西市出身者は5人いるが、一人を除いて川西市内の公立中学には行っていない(その一人も、高校から報徳学園に行った)。
まぁ、スポーツだけではなく勉学面や芸術面(音楽や美術)でも、少しでも秀でようとすると足を引っ張る学風が、川西市の公立中学にはある。特に古田氏の入学した所を含む、南部の2校は酷い。
そんな公立中学の酷さに嫌気が指し、私は中学受験を必死に頑張った。
最終的にあの漢字一文字の所を受けるまでに成績も上昇。まぁそこは惜しくも落ちたが、N県の某仏教系男子校(あるお寺の名前が付く)に行き、充実した6年間を過ごせた。