東京23区でシェア7割の「火葬場」が相次ぐ値上げ「話し合いに応じず」と困惑する同業者の声
『…全国的に見れば、大半の自治体の火葬場は公営だ。しかし、東京都の場合、23区内に9カ所ある火葬場のうち、公営は2カ所、民営が7カ所。東京博善は、そのうち6カ所の火葬場を運営しており、23区内の火葬の大半を引き受けていることになる。だが業界関係者によれば、2020年3月、同社が「広済堂ホールディングス」に完全子会社化されて以降、かなり強引な値上げがおこなわれ始めたという。広済堂ホールディングスは、中国系資本が大株主となっている。…』
おちおち火葬にもなれない…。
こういうものは、公営でよかったんじゃない???
電気、ガスなども、自由化で、販売会社が増えたけど。
今回、値段があがったり…。
これら基本インフラが、先に民営化されていた欧米などで、「水道会社の突然の倒産」だの、保守・設備投資不足が問題になってから、日本でも、自由化になったので。
「…問題わかってるのに、やるんだね…」
と、疑問に思っていた…。