早く調べて、聴覚障害があるとわかれば、早めの対処で、軽減できるらしい。
『赤ちゃんに耳が聞こえないなどの聴覚障害がないか調べるため、国が自治体にすべての赤ちゃんを対象に実施を求めている検査について、日本産婦人科医会が全国調査を行った結果、昨年度、回答があった施設だけでもおよそ10万人の赤ちゃんが検査を受けていなかったことがわかりました。聴覚の障害は早期に見つけて治療を始めれば影響を小さくできることから、産婦人科医会は自治体に対し早急な対応を求めています。』
国から検査費用も出るのに、自治体はやってないらしい。
カネが出るのに、やってない!
珍しいというか、不合理・非効率なハナシだ。
婦人科・産婦人科医の不足と、関係があるのだろーか。
安倍晋三首相、消費税10%増税は「予定通り」 デフレ脱却最優先で
税金は、ちゃんと使われてこそ。
追記。
こういう検査があるよ、と、自治体が、医師経由で妊産婦に知らせるシステムがないらしい、
自治体の怠慢か、医師側の認識不足か。
初めてこのブログにコメント投稿した日でもあります。
2006年からだから、
丸11年ですね~
稚拙なコメントお付き合い下さり 有難う御座います!