もはや、平塚駅周辺に、家電を買える場所はない。
厚木へむかう国道沿いに、車でいく距離の、大型家電店はいくつもある。
電車通勤の方は、出先の横浜など、大型電気店で実物を見て、買ったり。
ネットショップで買う、ということもできるだろう。
川崎市在住の友人、平塚の実家がお母さんだけになり、このところ、ちょいちょい帰ってきている。
運転はしない。
お母さんはまだしっかりしているが、腰痛などあり、ひとりで通院できる先をさがすにも、タクシーで行ける範囲、みたいなことになっている。
次回、近々帰る理由が、
『掃除機、買ってきてくれと頼まれて』
消費増税の前に、自分の所帯の家電を買いつつ、頼まれた掃除機も買った。
川崎から、電車で、ダンナと運んでくるんだと!
『平塚駅のまわりに、家電屋がないでしょ?』
「配送、できないの?」
『川崎からだと、高いのよ』
高齢化しても、ネット世代なら、取り寄せは可能だが。
今の高齢者には、ちょっとムリな方も多いし。
「実物を見て買いたい」
とか、
「販売員の説明を聞きたい」
とか、
「洗濯機など、寸法が大丈夫か、販売員に相談したい」
などというニーズ、たぶん、ある。
ワタシ自身、「実物見たい派」だ。
在庫がなくても、実機を見られて配送を頼める、サンプル専門的家電店が、高齢者の行ける範囲にあればいいのにな。
地方にも、ニーズがありそう。
…皆さん、テレビショッピングで、実物見ずに、どんどんご購入になってるのかしら…???
『そごう・西武、5店舗を順次閉店へ…構造改革案』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20191010-567-OYT1T50251
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20191010-567-OYT1T50251
『オンワード「600店撤退」に映る大量閉店の難題 成長性には見切りをつけ収益性に舵切る戦略』
追記。
都会には、あるんだ…。
『マルイや蔦屋家電が店で商品を"売らない"ワケ リアル店舗2.0という潮流』
都会には、あるんだ…。
『マルイや蔦屋家電が店で商品を"売らない"ワケ リアル店舗2.0という潮流』
何ですって・・・
消費増税の前に、自分の所帯の家電を買いつつ、頼まれた掃除機も買った。
川崎から、電車で、ダンナと運んでくるんだと!
>
冷静に考えて。。。。
家電を20万円買っても4000円の差額・・
1回のランチを我慢すれば、、それ位すぐに浮きますよ~。。そんなに慌てて買い込まなくっても・・・(私は こんな考え)。
このデジタル時代・・・
やはり見て納得の<アナログ>買いの方が
確実ですね。