なぜマフラーにコート姿なのか…暑すぎる夏に放送された「シッコウ!!」の不運
ドラマの服装が、撮影時期ではなく、放送時期に合わせられることについて。
(そこまでしなくても…)
と、正直、ワタシは、思っていた…。
しかし。
確かに。
「シッコウ」だけでなく。
最近、放送時期に合ってない服装のドラマ、他にも見かけた記憶…。
コロナ以降、撮れるときに撮る、姿勢になってるのかもしれない。
もうちょい、なんというか…。
「その季節らしい必然性」が、ちらっとでも、ドラマの設定にあれば、と思う。
一方。
この夏。
『省エネのため、スタジオの照明を落としています』
とゆーテロップは見るものの。
真夏も、男性アナやゲストは、スーツにネクタイ。
女子アナは、夏服。
とゆー組み合わせが、今年も見られた。
フロアスタッフは半袖のはずだ。
男性がスーツを脱ぐと、確かに、さまにならない。
まだ若くて、スリムなら、ノーネクタイ前提のデザインシャツでも、ちゃんと清潔感あるんだけど…。
でも。
南方の、「アロハが正装です」などの地域は、政治家がそういう服装でも、ちゃんとして見える。
姿勢か?
とにかく、もうちょっと、なんとか…。
それと…。
年々、夏が暑く、長くなり…秋なんて、暦の上にしかない。
「季節を先取りする服装」が、暑苦しく着用される時期になってきた…。
でも、もう、ほんとの秋なんか、なくなるんだから!
「秋っぽいけど、暑苦しくない服」を着てほしい!
見てて、暑い!!!
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エアコンきいてて、寒かった、という…。