BSフジ「プライムニュース」ガザの壁と紛争の根源とは“憎しみの連鎖”の行方 TVer
10月30日放送分。
TVerで、1週間以上放送。
あまりよく知らないことだったので、報道番組は見ているんだけど。
(ウクライナも、めっちゃ気にしてるけどね!)
だんだん、高橋和夫氏が出ていると、優先的に見る感じ。
「5分で話せというテレビが大問題」
この番組は長めなので、そこそこお話しになれるみたい。
池田朋史氏とともに。
「宗教問題だ、と決めつけた方が簡単で、マスコミはそうしたがるけど、そうではない」
て、ことみたい。
どんな宗教でも、トップは実は現実的。
末端ほど、情報量や教育に乏しく、「宗教のみ」になったちゃうなら…旧統一教会も同じ。
10月25日放送の、「ガザ衝突&ウ侵攻は“世界動乱の時代”の幕開けか?」TVerも、オモシロかった。
専門じゃないのに呼ばれちゃった矢崎先生、お疲れ様。
でも、三宅邦彦氏のお話が引き出される結果になって、よかった。
「イスラム教には、聖職者がおらず、イスラム学者がいるだけ。聖と俗の区別がない」
「原理主義、というものや言葉は、もともとイスラム教にはない。キリスト教について、原理主義という名称・区別ができたので、逆輸入的に、言われるようになった」
「オスマン帝国時代、ゆるやかな統治でうまくいってたのに、西洋が入ってきて…」
うん。
ドラマ「オスマン帝国外伝」を見て、いろいろ驚いたの、それ。
…比べる知識がそれしかなくて、恐縮…。