BS11 「成化十四年」
終わっちゃった~。
よかった~。
撮影中、雨ばかりだったとは、メイキング見ないとわからなかったー。
前半、いくつかのエピソードで登場した人物たちが、終盤にも出てくる。
そういうハナシだったのね、と思ったけど。
これ、誰だっけ?な人も出てしまった…。
いつか機会があったら、もう一度見よう…。
笑う場面もありつつ。
主人公たちが、若い官吏として、大事なところでは、
「法を守りたい」
「国と民を守りたい」
と思い、行動するところが、やっぱり好き。
上の年寄りたちは腐っていても。
つねに、どんな人も理想と思うことではないだろうか。
中国の一般市民もね!
(皇帝は大事なのだが、皇帝ひとりと、都の大勢の民の、選択を迫られ、民を選ぶところなど、現代的。民が犠牲になっていい、という話ではない)
ジャッキー・チェンのアクションチームが手がけたというアクションも、よかった。