ひらつかビーチパーク 7月13日に海開き
『…水難事故防止の監視活動や利用者のマナーアップに向けた警備を行うなど、安心安全対策に取り組みながら海水浴客を受け入れる。開設期間は9月1日(日)までで、海水浴は午前9時から午後5時。期間中は、無料の湘南海岸公園臨時駐車場(高浜台34の1)を設ける。…』
指定された部分だけが、海水浴場。
指定された日時、監視員のいる時だけ、泳げます。
それ以外は、「見た目は砂浜だが、鍋底状に深くなる」ため、昔も今も遊泳禁止。
地元住民からすると、なんでわざわざ、そうと知らない人たちを呼ぶのかわからないが…。
多分、何があっても、市等には法的責任が及ばない。
近年も、海開き前に、市外から来た高校生が亡くなってますので、充分、お気を付けください。
昔からの海水浴場、茅ヶ崎や大磯へ行く方がいいと思うけど…。
追記。
やっと育った砂防林をばっさり伐採し、駐車場等を作る工事が始まった。
ほんとによくあるハナシ、地元住民が知ったときには、「市民への説明は終わっています」状態で、いろいろ反対運動をしたが、空しかった。
砂防林がなくなると、沿岸の住宅は、風・砂・塩にさらされる。
ハンパない。
でも、平塚市も広くて、海辺に住んでる人ばかりじゃないし。
どの市議も「工事」が好きらしく…。
…でも、大勢は泳げないのに…。
ほぼ遊泳禁止なのに、それを広く周知せず、何故か、駐車場を作って…。
大勢来れば、考えなしに海に入るだろう。
でも、何があっても、平塚市の責任にはならない。
泳げる場所と日時は指定してるから、それ以外で泳ぐのは、自己責任。
なお、施工は積水ハウスです…。
追記。
積水ハウスがマリオットと展開する「道の駅ホテル」が大苦戦!
有料記事の無料部分で、ごめん…。
さらに追記。7/17
設計は、県外の設計事務所だったと思う。
ちゃんと平塚市がネットで公表している。
入札だから、安く請ける、というのが、条件だろうけど…。
現地…当地の、工事現場(海岸の、市の領域と、神奈川県の領域があり、県の領域も平塚市の税金で工事する…。民間の地権者もなく、かなりシンプル…)と、国道とのつながり具合。
地元民なら当然知ってることを、「安く請けた業者」が認識しておらず。
値段に見合う、ちゃちゃっとさで、作業したせいで、警察からのNGという、わかりやすすぎる不備のもとになったかもしれない…。