2001年。
医師から、
「がんの生存率は、実は、死因は問わないんだ」
と、言われる機会があった。
交通事故だろうと、自殺だろうと、他の原因だろうと、死んだものは死んだ、としてカウントするのだと。
だし、次々と新しい抗がん剤が出てくるので、その5年生存率とか、10年生存率とか、個々には統計が間に合わない、とも聞いた。
「だから、生存率40%と言っても、もっと、どんどん高くなるから!」
と、言われた…。
今の統計は、違うのかな。
それとも、あのときのハナシが、やや、「優しいウソ」的なものだったのかな。
ラストの
「優しいウソ」的なものだったのかな >
時に、、真実をしれば、厳しい淋しい思いします。