BS11「覆流年 復讐の王妃と絶えざる愛」 ~最終話
うむむ…。
いつ終わるんだ、これ? と思いながら、
「あ、明日終わりだ」
てことで、最後まで見てしまった…。
見なくても良かったかなー…。
最終話まで見たからこそ、わかることだけどぉ…。
皇子と結婚して10年。
男児ももうけ、陰に日向にサポートしてきたつもりの夫が、自分とその実家の力だけを目当てにし、利用し尽くし、親を殺され、自分も…。
という絶望の中、死んだ…。
はずが。
10年前に戻って…。
というお話。
一般の女性でも。
「結婚して10年前後。子ども、それも男児を産み。精一杯つくしてきたのに…」
夫に真心がないと感じる、悟ってしまう人。
「夫が大事なのは、自分のことだけだ」
決して、少なくないと思いますよ!
そこに、夫の弟との、三角関係が…。
(ドラマなので…)
子どもをもうけたせいか。
不実な男とわかりながら、「ムダに消費してしまった自分の10年」を、結局、損切りできない。
うーん…あるよなー。
そういうドラマなのかなー???
いいドラマなのかなー???????
この状況で子どもを産んじゃまずい、と思い、離婚したワタシには、ちよっと、よくわからない…。