「シャワーを出しっぱなしに」「客室を変更」…韓国のホテル火災の生存者たち
事件の中身と、はなれるんだけど。
発火地点の7階、806号室のAさん。
『…「看護学科の学生なので、一酸化炭素が水に溶けるということを知っていて…シャワーを出しっぱなしにして、頭をしっかりと下げていました」…』
へえ、一酸化炭素って水にとけるの? と、ググってみたら。
「一酸化炭素は水にとけにくい…」
「一酸化炭素は水にとけにくい…」
の情報ばかり。
元記事の記載? 翻訳後???
とにかく古いホテル。
『…出火元の810号に泊まるところだったBさんは、
「エアコンからパチパチという音がして焦げ臭い匂いがする」
ということで客室を変更してもらったおかげで助かった。
Bさんはこの日、火災が起きる直前に810号室を割り当てられたが、部屋に入ったら焦げた匂いがしたとの理由で、1階のフロントに下りて客室を変えてほしいと言った。
これに対しホテル側は、Bさんの部屋を別の客室に変更した。消防当局は、その後、ホテルの職員が810号の焦げ臭い匂いの原因を確認するために上がる途中に、煙が急速に拡散したとみている。Bさんは1階のフロントに下りたおかげで、初期に火災を免れたとみられる。
消防当局は、Bさんが810号に入ってすぐに出てきて客室変更を要求したということに注目している。Bさんが部屋にいた時間が極めて短いことを考慮すると、空き室状態の時からそもそも火災の兆しがあったことになるからだ。消防当局はこのような根拠にもとづき、電気的要因による火災の可能性が高いとみて調査を進めている。…』