洋画を見るとき、やっぱ、本来の俳優さんの声を聴きたくて、昔から、字幕。
(てゆーか、昔、洋画はみんな字幕だった!
おばさんから見ると、映画館のアメリカ映画まで日本語吹替版ができたの、最近…)
レンタルDVDを見るときも、字幕版を見てきた。
耳では、
(なんて言ってるんだろう?)
と思いながら、聞いているうち。
ふと気づくと、なんか、英語に耳が慣れていくじゃないか!
もちろん、俳優さんは滑舌もいいはずだ。
フツーのガイジンの英語は、聞きとれない見込み大。
それでも、勉強する気のない人間は、このくらいのことはしてもいいじゃないか、と思う。
だが、決して、「聞き流すだけ」ではないっ。
努力して聞きながら、読むのだっ。
近年、韓国時代劇にはまったせいもあるが、アメリカものも、テレビドラマばかり見ている。
基本、字幕で。
韓国時代劇は、NHK以外は、字幕が多かった。
で、字幕を見ながら、なんとなく聞いていると。
「四文字熟語」、聞き取れる!
お互い、中国直輸入なのかしら。オモシロイ。
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中国ドラマを見ると、今度は、全然聞き取れない。
それでも、最初より慣れてきた。
いつか、役にたつかもしれない。
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しかし。
こんなことばかりしているうち、あることに気付いた。
忙しいはずない立場なのに、なぜ、毎日こんなに忙しい?
そ、そうか。字幕を見てると、「ながら見」はできない!
だから、時間をとられるんだ!
「字幕の方が、情報量は、どうしても少なくなる」というハナシも聞いた。
Dlfeのアメリカドラマを、もっぱら「見逃し配信」で見ており、選択できるものを見比べると、確かに。
情報量は、吹替えの方が多い。
最近、ズボラして、「BONES」とか「ナンバーズ」とか、吹替で、ながら見している…。
・最近 目が衰えてきたせいか、 字幕は 面倒くさい。
・PCを見ながら いじくり倒しながら テレビは 見ませんので ラジヲを聴く事 いと多かりし・・ 。
・えーごは 繰り返し「きき流す」と確かに耳になじんできます。とくに 歌は 斯様に思ひますが。。。
カーペンターズの曲なんそ"は 美しい声、明瞭な発声で えーごの 言い回し?フレーズの ベんきゃふにも
なるかな・・・
本国におひて会話の、或ひは「意識高い系」の宣う ひねくった 名詞のえー単語には 呆れる。
「それを本国の言葉に置き換え表現すると如何様に」?・・・ 時折たずねます。だって、、分からんもの。