また年末がやってきて。
テレビでも、また「大掃除」特集が増えている。
『浴室の鏡、どーなってますかあ?』
そもそも、浴室内の鏡、いつから「壁に標準装備」みたいになったのか。
(もちろん、そうじゃないお宅もたくさんあると思うが…)
住宅メーカー、マンション建設業者に言いたい。
浴室壁の鏡は、希望者オプションにしなさい!
健康管理のため、裸を見る機会は、日々、ある方がいいとはいえ。
脱衣場に姿見サイズを置けばすむことで、その程度なら、水垢に悩まなくてすむ。
ひげそり等、どうしても必要な人は、軽くて割れにくいものを持ち込み、適宜、交換した方がよくないか???
年末の大掃除自体。
日本人のほとんどが農民だった時代、農閑期、まじで「年に一度だけ!」掃除したんじゃないか。
手がすいているから、地元の寺や神社の掃除にも行ったんじゃないか、と、かねてから、想像している。
(都市部の武家や商家は、人手もあり、日常的にめっちゃ掃除してたかも。
でも、人口比を考えると、多分、少数派)
現代人は、忙しくて、寒くて、たいてい乾燥している年末に、する必要はないっ。
やるなら、春と秋!
あれこれ、ムダだから!
『おそうじ本舗の技術責任者に聞いた「するっと落ちるお風呂そうじ」がすごかった!』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/39mag/life/39mag-12713
浴室に大きな鏡は要らないですね。
顔が映ればいいです・・。