『備蓄食を活用独自の商品に 横浜高島屋でフェア 横浜市大生が着目しタッグ』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-199288
『…九月一日の「防災の日」に合わせ、企業の備蓄食品を活用して作った商品が並ぶ「備蓄食ってこんなにおいしいフェア」が三十一日、横浜駅西口の横浜高島屋(横浜市西区)で始まった。横浜市立大の学生二人が備蓄品などの有効利用を目的に立ち上げたベンチャー企業が協力した。六日まで。…』
『…材料となった備蓄食品の仕入れと卸しを担当したのは、同大四年の関芳実さん(22)と菊原美里さん(23)が昨年四月に設立した「ストックベース」(同市中区)。二人は一定期間で更新が必要になる企業の備蓄品に着目。企業で要らなくなった物品を廃棄せずに循環させるビジネスプランを練り、提供したい企業と受け取りたい団体を結ぶ事業を展開している。五十件ほどのマッチングを手がけ、受け取りを希望する登録団体は約百四十を数えるという。…』
そもそも、何故、企業は、備蓄食を、社員に配らず、廃棄するんだろう???
配る方が手間なのかしら???
各自で食べ慣れておくとか、次に備蓄する商品の参考にするとか、やり方はいろいろあると思うが…。
いいことだけど。
学生さんが会社を立ち上げて、成り立つほどとは…。