全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ
『…1998年、千葉大学は全国初となる「飛び入学」を実施した。合格した3人は「17歳の大学生」となり、研究者としての将来を嘱望されていた。その後、どんな人生を歩んだのか。読売新聞の人物企画「あれから」をまとめた書籍『人生はそれでも続く』(新潮新書)より、佐藤和俊さんのケースを紹介する――。…』
1年ごと契約の研究職、手取り15万。
奨学金の返済、家族との生活…。
『学生時代、車好きが高じてアルバイトとしてトレーラーの運転手をやっていた。大型免許とけん引免許は持っている。…』
32歳にして、運送会社に正採用。
…。
逆に、暮らせる人だったことになるけど…。
なんのための飛び入学やら…。
日本の仕組み、おかしい。
ちゃんと人生の決断しただけでしょう・・・。
頑張れ~