毎年『1.3億羽』殺される「オスのヒヨコ」 殺処分をなくすべく『卵の段階』で性別を判別する『新手法』 徳島大などが開発 殺処分免れた卵をワクチン製造に用いる未来目指す 7/2
ちょっと前の記事。
ショーゲキだったので、書こうと思っていた。
『…人間が食べる卵を産ませるために生産される「ニワトリ」は、オスは不要な存在となるため、産まれてすぐのヒヨコの段階で殺処分される。 殺されるオスのヒヨコは、世界中で毎年60億羽以上、日本国内でも年間1億3000万羽以上に上ると推定されている。 およそ1億2500万人とされる日本の人口を超えるオスのヒヨコが毎年殺されているのだ。…』
ヒヨコの雌雄を見分けるお仕事があり、何故か日本人が向いてて、海外でも活躍している、てのは聞いたことがあった。
よりわけたオスは、食肉にもならんの?????
それ自体、知らなかった、ショーゲキ…。
殺さずにすむ方法。
まだ特許段階だが。
オスのタマゴは、インフルエンザワクチン製造にまわせれば、と…。