『65万円を追加で支払ってください』大阪市のミスが原因なのに猶予は1か月!?戸惑う声に横山市長「分割納付の延滞金をなくすなど検討したい」 支払い期限を間近に控える市民の胸中は
『…「過大に支給していた65万円の返還をお願いします」。
3人の子どもをもつ女性の家に大阪市から突然届いた文書。この65万円は市の計算ミスによるものですが、支払い期限は納入書が届いた約1か月後。市の一連の対応に、女性は「生活ができなくなる」と困惑しています。…
自閉症の子が利用できる、放課後等デイサービスの料金。
…通知内容は理解しつつも湯川さんが納得できないのがこの上限額について。
実はもともと湯川さんの上限額は3万7200円だったからです。ところが3年前に突然、大阪市から4600円に変更となったと連絡があり、当時、何度も「間違いではないか」と役所に確認したといいます。
「『4600円ですけどあってますか?』と確認して、(役所の人に)『あってますよ』って言われたので、そこで安心してしまったんです。信じられなくなりました、大阪市が」…』
同様の請求を受けたひと、77人!
役所仕事で、まず「書類」を送っちゃうんだろうけど…。
大阪市側の誤りなのに…このやり方は、オドロキ。
しかも、3年前に確認もしている!
ショックだろうなー…。
払わないとは言っていないが、
「急に全額は払えない」
ごもっとも。
分割で払うと、高い延滞金がっ!
決まりがないと、「延滞金なしで」と、市長も言えないのかも。
「役所側の誤りだったら、こうする」と、決めないと…。