テレ東「赤い袖先」
第2話まで、見た。
前評判は高かったのだが…。
しっかりラブロマンスのせいか、まだ全然、自分に刺さらない…。
バアサンにはムリかもしれん…。
イ・サンと、女官の恋。
サンの祖父・英祖が、ひさしぶりに見るイ・ドクファ。
英祖、トンイの息子なんですけどねー。
おのれの息子を米びつにとじこめて餓死させたあと。
孫のイ・サンも、気を遣って生きています…。
昔なつかしい「チャングム」を思い出す、見習い女官のピンクの服!
そのイ・ビョンフン監督の、タイトル忘れちゃったけど、米びつにとじこめられ、亡くなるまでのやけにリアルなドラマ、GyaO!で見たなあ…。
「朝鮮王朝500年史」、見たいと思いつつ、見忘れちゃったなー。
「チャングム」から、韓国時代ドラマを見始め、たまたまGyaO!で「女人天下」をやってた。
イ・ドクファが、ナンジョンの旦那役だった。
なつかしい~。
「武人時代」なんてドラマもあった。
あれも面白かったなー。
追記。
#8。
見ている。
お話に入れるようになった!
イ・サンの苦悩が「現代的」、もー、父と祖父に虐待されてきた被害者!
で、賢いし、がんばってるし、お勉強もしているし、深窓育ちというか、(もちろん宮廷育ち…)、女官に「上から」だし、たとえば「民のため」が抽象的なのに自覚がないけど、ヒロインが「助けてあげたいっ」てなる、繊細な人物造形になってて、すばらしい。
ただ…あんなに宮廷を出られるのか…???