下り方が分からない！？“階段イップス”に悩む人たち…

『下り方が分からない！？“階段イップス”に悩む人たち…「右と左、どっちの足をどこに着地するか」「焦ると余計に」 克服法は？…』

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10131297

下りの階段、昔から苦手だ。

上りより下りの方が筋力が必要だというから、歳のせいもあるかも、だが。


20代の頃、下りの階段で転んで落ちたことが、2度ほどある。
幸い、それほど高い段数ではなかく、ケガらしいケガもしないですんだ…。



近年、ますます苦手になり、下り階段は、手すりがあれば、手をあてながら、急がず、おりる。

下に人がいる状態で転んだら、他人を巻き込む大惨事。

確かに、
（次、どっちの足？）
と、アタマの中で考えてることもある。


下手すると、平地でも！



「階段イップス」？？？
そんな言葉があるとは…。

ワタシだけじゃなかった？？？

自分が鈍くさいだけだと…。

『…では、階段イップスを克服するためにできることは？

　「スポーツでは、簡単なところから段階を踏ませて治療する。階段イップスも階段の2段目から下りるなど簡単なところから難易度を上げていくのも一つの方法だと思う」

　また、「イップスをネガティブに捉えすぎない」ことも重要だと高橋医師は話す。

　「コンプレックスと考えるのではなく『自分には仕事や家族、趣味がある』などそちらを見つめ、笑い飛ばすくらいの気持ちが良いかもしれない。イップスは明日治るという簡単なものではなく、時間がかかることを理解することが大切だ」…』

気にするな、と。

…あたし、自分は、鈍くさいだけだと思うなー。



横浜とか都内とか、地下鉄の長～いエスカレーター等が混んでいるとき、上りでも下りでも、
（上から誰か落ちてきたら終わりだ…）

でかい、キャリーつきスーツケースを持った旅行客が上にいて、人ぎっしりの時なんて。
誰かが転落したら、全員、将棋倒し不可避！　と、よく想像する…。

よく想像するので、無事にエスカレーターを降りると、「よかったー」て感じ…。


エスカレーター事故 死亡の女性 手押し車持ち上げようと転倒か　6/15　西東京市のスーパー