ウクライナからの避難民、キッチンカーで母国の味を 滋賀・彦根

『ウクライナからの避難民、キッチンカーで母国の味を　滋賀・彦根』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASQ5X6S1LQ5XPTJB008

日本政府が、難民認定しようと、するまいと。
やむを得ず、故郷を逃れてきた外国人。
現地で、たとえば、教師をしていても、日本ではできない。

ウクライナ避難民で、美容師であり、指導もしていた、日本でも美容師として働きたいという方を、なんかニュースで見た。
多分、技術的にはできるのだろう、と思われても。

もちろん、日本の資格を取らなければ、できない。
それって…日本語の試験！

(もとソ連圏、技術はどうなのかな…？　偏見かな？　でも東洋人とは髪質もちがうし…)

(日本の一般的な美容院、見習いの子が働いてるよね？？？　ウクライナでばりばりの美容師だったとしても、日本のお店で見習い的に働いて、「ロシア語」「ウクライナ語」など対応を明らかにしたら、その言語しかできないお客さんの対応ができるかも…)

あれこれ難しく、本来の仕事はできないとなると。
…やっぱ飲食系しか、働く場はない。

『ウクライナ避難民の女性３人、接待伴う飲食店勤務で注意喚起…法相「支援に努めていく」』5/27
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220527-567-OYT1T50216



もし、ある程度の範囲にかたまって暮らしてくれれば、「特区」というか、
「この地域では、時限的に、ウクライナでの資格を容認します」
てことにして。

ウクライナ人相手の、医療や教育、美容院経営も、言葉の問題もなくやれて、Ｗｉｎ－Ｗｉｎな気がする…。

別に、その地域に誰が出入りしてもよければ、中華街ならぬウクライナ町みたいになって。
日本人が来て、飲食店やキッチンカー、ウクライナ文化を知りつつ、お金を落とす地域になれば、と思うが。

妙な差別につながっても困るし…。

現実に、もう、日本にバラバラになってる。



大きなくくりでは、「助けたい」と思っても、いざ現実にアパートの隣人になったら、互いに、カルチャーショックもあるかもしれない。

日本がイヤな国だと思われないといいなと、思っている。

ウクライナだけでなく。


多額の借金までして、働きにくるベトナム人とかも…。

（なんで、低賃金で働くために借金するのか。日本政府、何故放置？　グルだから？？？）

追記。
ベトナム人実習生への暴行　監理団体の許可取り消し　相談に対応せず

いつでもクビにできるから助かる…「安くてうまい日本の飲食業」は外国人労働者の酷使が前提になっている