西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
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救助ヘリ 3200mまで…

2016-01-27 22:31:35 | Weblog

富士山の救助ヘリ「3200m以上は出動させない」 静岡市の決断が話題に 「自己責任」「複雑な問題…」

出ると思ったぜ…。

『…事故は2013年12月に起きました。静岡市消防局のヘリコプターが京都市の男性(当時55)を救助中、3メートルの高さから男性が落下。翌日、救出された男性は死亡が確認されました。

 事故当時、県の防災ヘリは定期点検中で出動できず、2012年3月に県と静岡、浜松両市で締結した相互応援協定に基づき、県の要請で静岡市のヘリが出動しました。

 協定締結後、静岡市のヘリとしては富士山での遭難者救助は初のケースで、風や気流など気象条件が厳しかったうえに、酸素が薄い中での救助活動でした。
 
 事故をめぐっては男性の遺族が2015年12月、救助方法が不適切だったとして市に約9200万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こしています。…』

つりあげようとした男性が、けがの痛みでもがいてしまい、装具がはずれて落ちた、という記事も読んだ。

もともとワタシは、「遭難した登山者」というものに、偏見バリバリ。

災害でも、なんでもない。
好きこのんで登山に行き、遭難しました・助けてと言い、そんな条件の悪いところへ、わざわざ救助隊が行って、助けてくれる。
当り前と思って、いいのだろうか?

このケースは、不幸にも、救助に失敗してしまい…。

身内の感情はあろうが、「訴えた」という記事も出たから、それはどうだろうー、と思っていた。

病院で手術を受けるとき、同意書にサインする。かんたんに言うと、何かあっても文句言いません的なもの。もちろん、ほんとの医療ミスなら、その限りではないが…。

遭難者が出て、救助する前に、ヘリで来た救助隊が、遭難者に、
「これから救助しますけどー、その前に同意書にサインしてくださーい。えーと…救助には以下の装備を用います。その装備の使い方はこれこれこうでー」
「ぺ、ペンに手が届きません…
「それでは、声を録音しますので、口頭でー。はい、どーぞ」
などと言う時代が、もう、すぐそこに…。

 
2016.02.16追記
消防士が送水ミス、マンション地下が水浸し 所沢の火災

送水口をつなぎ間違え、すぐにわかり、正しくつないだが、地下トランクルームに水。住民が抗議。
31階建てマンションの、15階。
「10階以上の現場作業は初めてだった」

民家がボヤでも出して、放水を受ければ、中がびしょびしょになるのはフツーだ。

高層マンションは、自力の消防団でも作って、自分たちで消せ!


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1 コメント

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西湘ケチおばRIN様 (博多あまおう)
2016-01-27 23:44:51
こんばんは。


もともとワタシは、「遭難した登山者」というものに、偏見バリバリ。

嗚呼、、「御意」!!

以上。
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