昭和60年頃、
「昭和4年に建てた」
とかいう、銀座のビル内のオフィスで、事務のアルバイトをしていたことがある。
とても趣のある建物だったが。
当時すでに、エレベーターは使えず、上の階から使えなくなり、下のオフィスにいると、時々、上のどこかで何か壊れて落ちる音が聞こえた。
やがて、解体された。
鉄筋コンクリートの建物がこの世に出現したとき、
「100年使える」
みたいなうたい文句だったらしいが、とんでもない!
『築48年の「廃墟マンション」行政代執行でとうとう解体滋賀・野洲市』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ktv_news/region/ktv_news-b28e2036cb6543b586fa6602e023c523
所有者9人のうち、1人に連絡をとることができず。
時間がかかった。
解体費用1億円!
とりあえず税金!
日本のあらゆるマンション、タワマンにも、起こりうること!
上から部材が落ちてくることを思うと…タワマンなんて、建てちゃダメな気がする。
相続等で放棄されたり、所有者にお金がなければ、税金で壊すしかない!
パカポン、ポンポコ、ドヒャドヒャ建てていますが、この先、、きっとこんな状況下の時期が来ますよ。
だって、、、この先、人口がっ。。。
それに
〇別〇護人〇ームの建て増しが必要とされる やふな時代が・・・・・・。 きっと くる!!!
来ますよ。。