西湘ケチおばRIN

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(読書はたいてい借り物で…)

サロマ湖100キロマラソン、記録非公認に 誘導にミス

2020-02-09 12:44:48 | 叫んじまうぜ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/sports/ASN292PS3N27IIPE00V

『…北海道陸協によると、大会実行委が道警に出した道路使用許可の申請書に記された走路と、陸連が公認したコースが微妙に異なっていた。選手を誘導するセーフティーコーンなどは道路使用許可に沿って並べられており、一部ではスタートを前に主催者側が「公認コースの図面と違う」と気づき、直そうとしたが再び元に戻って、選手はそれに従って走ったという。…』

100キロも走って、非公認!???

運営、グズグズだなー。
責任重大じゃん。

話は変わって。
ワタシは運動全般苦手、もちろん足も遅く、徒競走はいつもビリ。

当時、一着の子は「1番の旗」のところ、と、結果ごとに並ぶ方式だった。
上級生がそこへ連れていってくれるのだが。

すでに次のグループが迫っており。
「1番の旗」のところへ誘導されそうになり、
「ひとつ前のグループのビリです」
と、自己申告…。

中学で、クラスごとに点数を競うことになってたんだか…。
5000メートル走は捨てる、と、なったとき、つまりワタシが5000メートル走を走るはめに。
トラックをまわり、最後だけ、直線のコースを走る。

誘導の生徒に、直線へ導かれそうになり、
「もう1周あるんです…
と自己申告…。

つらい日々だった。
だけど…。

甥たちが生まれ、幼稚園や小学校の催しを見に行ったら。
劇では、希望者全員「赤ずきん」になれるシステムらしく、「赤ずきん」が同時に何人も出てくるし!
カルチャーショックだった。

徒競走は、あまりに差をつけないためか、速い子のグループ、遅い子のグループを作っておいて、走らせる。
速い子同士、さらに競って、いいのかもしれないが。

つらいけど、負ける体験をあまりしないでオトナになったとき、現実がもっとつらそうで、心配…。


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